清い

全て 形容詞
633 の用例 (0.01 秒)
  • それゆえに私の生涯は実に前の生涯より清い生涯になったかも知れませぬ。 内村鑑三『後世への最大遺物』より引用
  • 目だけじゃなくて、顔も頭も清い心も、まあまあよく出来てるっつーの! 東川篤哉『謎解きはディナーのあとで3』より引用
  • 清からは三個の大恩を受けており、私はその恩を忘れた日はありません。
  • 私のいろいろな仕事を見ている姉は、いつも清い美しい目をしていた。 室生犀星『幼年時代』より引用
  • 第一、今まで中学生に馬鹿にされるぐらいの清い交際を続けてきたんだ。 樹生かなめ『~ラベンダー書院物語~ その男、熱愛中につき』より引用
  • 孝也としては聞きたい気持ちもあるが、見ぬもの清しという言葉もある。 阿刀田高『箱の中』より引用
  • 弱かったがしかし清かった一二年前の生活が眼の前に浮かんで通った。 田山花袋『田舎教師』より引用
  • いつまでもいつまでも清く美しくありたいという夢があったのです。 瀬戸内晴美(寂聴)『美は乱調にあり』より引用
  • 目的の焼鳥に到達するまでは、断じて身を清くしておかなくてはならぬ。 種村季弘『食物漫遊記』より引用
  • 俺だって今日までいつも清く正しく生きて来たわけじゃないんだから。 阿刀田高『時のカフェテラス』より引用
  • 二二五 土のけがれを知らぬ魂が、客としてやって来た、清い世界から。 ハイヤーム/黒川恒男訳『ルバイヤート』より引用
  • おまえさまにはお心がお清いゆえ、人の悪心がお見えになりませぬのじゃ。 ウォルポール/平井呈一訳『オトラント城綺譚』より引用
  • 日没、南の風が東にまわった、真夜なかになっては星が清く光っていた。 松村みね子『剣のうた』より引用
  • かれは灌木をくぐり水ぎわへ降りて、比較的に清い水を一杯くんで来た。 岡本綺堂『麻畑の一夜』より引用
  • 見ぬもの清しということもあるし、充分清くなる時間もたっていることだ。 半村良『亜空間要塞の逆襲』より引用
  • 見ぬもの清しということもあるし、充分清くなる時間もたっていることだ。 半村良『亜空間要塞の逆襲』より引用
  • わたしは若い人たちが、清くあってくれることを願わずにいられない。 三浦綾子『孤独のとなり』より引用
  • 頭取は僕の心の中で永遠に清く正しい人として生き続けるでしょう。 半村良『獣人伝説』より引用
  • 風がまた、ひとわたりふいてきて、感傷にふけっているぼくをすがします。 東峰夫『オキナワの少年』より引用
  • 貧しく小さな仕事とはいえ、出来る紙は強く正しく清いものであります。 柳宗悦『手仕事の日本』より引用
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