清々しい

全て 形容詞
408 の用例 (0.01 秒)
  • 電話の向うから伝わってくる彼女の声は、いつも爽やかで清々していた。 フィッツジェラルド/佐藤亮一訳『華麗なるギャツビー』より引用
  • 玄関げんかんとびらは大きく開かれ、朝の清々すがすがしい空気がそこら中を満たしている。 香月日輪『妖怪アパートの幽雅な日常①』より引用
  • 竹というものは見るだけで清々しい気分になるから不思議だった。 宇江佐真理『髪結い伊三次捕物余話 幻の声』より引用
  • これを高校生らしい清々しい態度と言うんでしょうが、私はそうは見ない。 山口瞳『草野球必勝法』より引用
  • 長い旅を終えたときのような清々しい気持ちで、皆は来た道を戻ろうとする。 井上真『鋼の錬金術師 「第十三倉庫の怪」』より引用
  • それはまるで、ボクの気持ちを代弁するかのような、清々すがすがしい光だった。 白瀬修『おと×まほ 第03巻』より引用
  • それでもその暑さは不快なものではなくて、逆に清々しささえ感じさせた。 奈須きのこ『歌月十夜 01 本編』より引用
  • お嬢さまは、朝の陽ざしの中で、清々しく仕事をしているようだった。 山田詠美『快楽の動詞』より引用
  • 自分の役目はこれですべて終わったような清々しさを感じていた。 茶屋二郎『遠く永い夢(下)-関ヶ原 戦勢逆転の真実-』より引用
  • そうと心に決めた時、き物が落ちたように有馬は清々しさを覚えた。 森村誠一『虚無の道標』より引用
  • 過去にはそこそこの人が周りにいたのに、今は清々すがすがしいほどに孤独だ。 岩井志麻子『楽園(ラック・ヴィエン)』より引用
  • その眉と目が平行に前方を見据える顔の表情はきりっとしていて清々しい。
  • それは普通の大学生や会社員には、なかなか見つけられない清々すがすがしさだった。 石田衣良『下北サンデーズ』より引用
  • 窓から入る朝の光が、こんなにも清々しかったことをようやく思い出す。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 06 罪滅ぼし編』より引用
  • 今頃、空になった新迎賓館は清々しい空気に包まれているに違いない。 池上永一『シャングリ・ラ 下』より引用
  • ときどき顔を上げて、空を見るのだが、その顔には不思議と清々すがすがしさが現れていた。 鈴木光司『バースデイ』より引用
  • 表情はやや青ざめているが、何かを吹っ切ったような清々しさがある。 中野順一『セカンド・サイト』より引用
  • あなたには、すべてを棄てた時の清々すがすがしさというものはわからないのでしょう。 坂東眞砂子『旅涯ての地(下)』より引用
  • すっくと立ち上がった娘の微笑は、村の誰もがはじめて見る清々しさであった。 菊地秀行『吸血鬼ハンター08 D-薔薇姫』より引用
  • 窓辺には清々すがすがしい水色の着物がカーテンのようにかけられて風にれていた。 桜庭一樹『GOSICK 第3巻』より引用
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清々しい の使われ方