添える

全て 動詞
1,272 の用例 (0.01 秒)
  • そして彼以外にももう一人、この物語に色を添える人物が登場してくる。 林真理子『夢見るころを過ぎても』より引用
  • 各話にゲスト出演者が宿泊者やホテルの関係者として出演し花を添える。
  • このパノラマ風のながめは何に限らず一種の美しさを添えるものである。 梶井基次郎『檸檬・城のある町にて』より引用
  • そのびっくりした不安な様子は言い知れぬ一種の魅力を彼女に添えていた。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • その紙を囲んで座った三人が指を延ばして五百円玉の上にそっと添える。 高橋克彦『幻少女』より引用
  • ただ時間が短いから十分その短い時間を活用するようにと言い添えて。 アレクサンドル・デュマ/泉田武二訳『モンテ・クリスト伯(2)』より引用
  • 軽く顎に手を添えて口を開かせると、とりあえずされるまま口を開いた。 小野不由美『屍鬼(上)』より引用
  • そして妙な表情をし、いて口をきいてるかのようなふうで言い添えた。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • そしてこの植物は草であるというので開の上へ草冠を添えたものである。 牧野富太郎『アケビ』より引用
  • とくに話だけ聞きに来たのならばなお幾倍の興味を添えたろうにと思った。 夏目漱石『三四郎』より引用
  • 女房たちは重詰めの料理のほかに、かご入りの菓子三十が添えて出された。 与謝野晶子『源氏物語』より引用
  • もっとも、わたしには何人かの証人があることも言い添えるつもりです。 ルブラン/野内良三訳『ルパン対ホームズ』より引用
  • このパノラマ風の眺めは何に限らず一種の美しさを添えるものである。 梶井基次郎『城のある町にて』より引用
  • 自分で撮る写真に添えた文章を、自社の新聞や雑誌に書くようになった。 片岡義男『七月の水玉』より引用
  • 彼は廊下から病室をのぞく姿勢になり、戸口の縁の部分に片手を添えた。 初野晴『水の時計』より引用
  • 反射的に俺も右腰の光剣に手を添えるが、黒マントはそこで動きを止めた。 九里史生『SAO Web 03』より引用
  • その時三四郎は与次郎に口を添えて極力先生を賞賛しろという話である。 夏目漱石『三四郎』より引用
  • 写真を多く主体的に用いて、記事を添えるというタイプの雑誌である。
  • だがこんなとき、手作りの幾品かを富喜枝は必ず添えることにしていた。 三浦綾子『雨はあした晴れるだろう』より引用
  • とにかく、フランス人になったことが、危険に一種の薬味を添えていた。 コードウェイナー・スミス『鼠と竜のゲーム』より引用
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