深く切り裂か

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  • 侍の一撃は容易にローブの下にもぐり込み、その肉体を深く切り裂くだろう。 ベニー松山『隣り合わせの灰と青春』より引用
  • よほど深く切りくことができるのならば話は別だろうが、今のこの状態ではそれは望めない。 秋田禎信『エンジェル・ハウリング 第03巻』より引用
  • かなり深く切り裂かれていた腕が、神聖魔法の力で見る見るうちにふさがっていく。 安田均×下村家惠子『ソード・ワールド・ノベル 死せる神の島(下)』より引用
  • 竜の後脚の鈎爪かぎづめが飛び、なめらかな藤色のわき腹を深く切り裂いた。 荻原規子『西の善き魔女5 闇の左手』より引用
  • かつ、喉が非常に深く切り裂かれており、頭部は胴体から切断されかけた状態であった。
  • いつのまにか指のあいだを深く切り裂いていました。 奈須きのこ『空の境界 (上)』より引用
  • 鱗のない腹の部分を、闘蛇衆が使うするどい小刀で切っていくのだが、それでも皮を深くくのは容易な作業ではなかった。 上橋菜穂子『獣の奏者 Ⅲ 探求編』より引用
  • 佐賀町の外科医の家へかつぎ込まれた源三郎の傷は、肩先の肉を深く切り裂いていたものの、幸い、骨にまでは達していなかった。 平岩弓枝『御宿かわせみ 13 鬼の面』より引用
  • 自身のいきおいでくびを深く切りいた獣は、そのままの勢いで数歩を走り抜けて、そのまま転がるようにたおした。 枯野瑛『銀月のソルトレージュ01 ひとつめの虚言』より引用
  • 逆にパーンの魔法の剣は、相手の鎖かたびらをやすやすと断ち切って、相手の身体を深く切りいていく。 水野良『ロードス島戦記 5 王たちの聖戦』より引用
  • カッターナイフは彼の喉笛を深く切り裂いていた。 勝目梓『女王蜂の身代金』より引用
  • ヒレは海を深く切り裂いて、空中に水の幕を展げた。 アダムス/風見潤訳『銀河ヒッチハイクガイド』より引用
  • ドレスがけ、コルセットも深く切り裂かれているのに、乾いた布の感触しかなく、少しも血が流れていなかった。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第10巻 ロンドン橋に星は灯る』より引用
  • 深く切り裂かれた山地や山脈、火山などの高まりも見られる。
  • 新月刀で右肩を深く切り裂かれ、ヤダルは深傷を負って倒れこみ、鏡を支える蛇めいたものの腕の基部に頭をあずける恰好になった。 クラーク・アシュトン・スミス/大瀧啓裕訳『ゾティーク幻妖怪異譚』より引用