浮かべる表情

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  • それはおれに会ったやつが、いつも最初に浮かべる表情なのだ。 石田衣良『反自殺クラブ 池袋ウエストゲートパーク5』より引用
  • そこへ出て行くことで、パパたちのかべる表情を想像し、愉快ゆかいな気持ちになる。 乙一『失踪HOLIDAY』より引用
  • そしてその意味は、みんなの浮かべる表情からうっすらと方向性だけ読み取れる。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 外伝 猫殺し編』より引用
  • よくよく見れば、少年の衣服も靴もずいぶんくたびれており、顔に浮かべる表情も同様だった。 荻原規子『西の善き魔女5 闇の左手』より引用
  • それは見る者が見れば、『ギャンブル中毒』の人間がよく浮かべる表情であることがわかるだろうが、しかし身近にそんな人間がいなかった空々にはわからなかった。 西尾維新『悲鳴伝』より引用
  • 塾での授業中、その塾でも一・二を争う可愛い子が黒板に答えを書くときに自分のとなりに座る男子生徒が浮かべる表情だった。 林亮介『和風Wizardry純情派 2』より引用
  • 怖くなるほどに、振り返る動作は緩慢で、浮かべる表情はなにもかもがひきつって、どういうものにもなり得ていなかった。 雨木シュウスケ『レジェンド・オブ・レギオス 第02巻 イグナシス覚醒』より引用
  • それは、ぼくをなぶるつもりでからかっている者の浮かべる表情ではなく、必死に鉈を振り下ろそうと苦悶している、しかめられた表情だった。 西尾維新『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』より引用
  • 常人が浮かべる表情ではなかった。 貫井徳郎『天使の屍』より引用
  • だから、浮かべる表情に脈絡がない。 馳星周『生誕祭(上)』より引用