浮かべること

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  • 私のお母さんが、このところ似たような表情を浮かべることがあるのだ。 今野緒雪『マリア様がみてる 35 私の巣』より引用
  • どこをどう突っついたら、そんな考えを浮かべることができるのだろう。 今野緒雪『スリピッシュ! 01 ―東方牢城の主―』より引用
  • 吸盤を自分の背中につければ、自分の体を空中に浮かべることもできる。
  • イモジェンは少しばかり意識した笑みを弱々しく浮かべることができた。 D・W・ジョーンズ『わたしが幽霊だった時』より引用
  • この疑問に、シェラは美しい顔に不気味な笑みを浮かべることで答えた。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第05巻 「異郷の煌姫」』より引用
  • あんな風に安らかそうな表情を、自分もかべることはできないだろうか。 山本弘/友野詳/清松みゆき/西奥隆起『妖魔夜行 幻の巻』より引用
  • もしもが合ったら、非難ひなんの色を浮かべることになるだろうから。 竹河聖『風の大陸 第28巻 最終章 祈り』より引用
  • おれは一言もつかえることかく、笑みさえ浮かべることができたのだ。 米澤穂信『秋期限定栗きんとん事件〈上〉』より引用
  • 商人には絶対にいない、裏表のない人間だけが浮かべることのできる笑顔だ。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅰ (電撃文庫)』より引用
  • 彼は東京の代診時代に覚えた世間慣れた快げな微笑を浮かべることさへできた。 田畑修一郎『医師高間房一氏』より引用
  • そしてそのような人でも文章を書くときには私の目には人類があると叫んで涙を浮かべることができる。 倉田百三『愛と認識との出発』より引用
  • そんなふうに思うと、くちびる微笑ほほえみを浮かべることができるのだった。 久美沙織『小説 エマ 2』より引用
  • そう告げても、運転手は疑念を表情に浮かべることさえしなかった。 馳星周『不夜城完結編 長恨歌』より引用
  • 宮廷に出入りする女官では、そんな笑顔を浮かべることはできないだろう。 三雲岳斗『旧宮殿にて』より引用
  • 生死を賭した一瞬にしか、この男自身も浮かべることはあるまいと思われた。 菊地秀行『吸血鬼ハンター07b D-北海魔行 下』より引用
  • でも彼女はあのときのようにためらい、笑みを浮かべることしかできなかった。 西田俊也『love history』より引用
  • 言いながら長峰は血で汚れた口もとに薄笑いを浮かべることができた。 勝目梓『炎』より引用
  • そして彼は、地下で皮肉な笑いを浮かべることができるのだ。 横溝正史『恐ろしき四月馬鹿』より引用
  • 子供のころから、どんな表情でも自由自在に浮かべることができた。 宮部みゆき『模倣犯 下』より引用
  • 毎朝の頬ずりにも、妻は静かな微笑を浮かべることを忘れはしない。 外村繁『澪標』より引用
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