泳ぎ

全て 動詞 名詞
4,043 の用例 (0.02 秒)
  • わたしの最初の仲間がネットの海に泳ぎだした記念すべき瞬間とともに。 石田衣良『アキハバラ@DEEP』より引用
  • おれは人の居ないのを見済みすましては十五畳の湯壺を泳ぎまわって喜んでいた。 夏目漱石『坊っちゃん』より引用
  • 森の中へはいって行くと大きな池があって、大勢の僧が泳ぎまわっていた。 駒田信二『中国怪奇物語(妖怪編)』より引用
  • 彼は千五百を十九分七秒で泳ぎ、その後の二十年ちかく破られなかった。 坂口安吾『安吾巷談』より引用
  • それがいまは暗い河の中のねずみのように、泳ぎきろうとしているのだ。 ロレンス/飯島淳秀訳『チャタレイ夫人の恋人』より引用
  • アシュラムは彼女のところへ泳ぎ、無言でその細い身体を片手に抱えた。 水野良『黒衣の騎士』より引用
  • 氷のような水を掻きながら立ち泳ぎしている時でさえ、僕は幸せだった。 森瑤子『デザートはあなた』より引用
  • はやく、みずなか自由じゆうおよぎたいものだと、からだをもじもじさしていました。 小川未明『魚と白鳥』より引用
  • やがて一行はおうぎ形に開く河口から漠々ばくばくとした水と空間の中へ泳ぎ入った。 岡本かの子『渾沌未分』より引用
  • 何んだか曲泳きょくおよぎでもしているのではないかと思われるほどでした。 有島武郎『溺れかけた兄妹』より引用
  • せめて突然浮とつぜんうき上がったり泳ぎだしたりする島じゃなければいいのだが。 谷川流『涼宮ハルヒの退屈』より引用
  • カッパのキャラクターは画面の中央で立ち泳ぎらしき動きを見せている。 藤ダリオ『出口なし』より引用
  • かなり広い池をのこりなく泳ぎまわって盛の藻の花をつきるまで取った。 宮本百合子『グースベリーの熟れる頃』より引用
  • 「荷物を水につけないようにね」と泳ぎながら彼女が私に声をかけた。 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 2』より引用
  • なんだか曲泳きよくおよぎでもしているのではないかと思われるほどでした。 有島武郎『一房の葡萄』より引用
  • 小さなものが、水中をゆっくりと泳ぎながら啓次のほうへ近づいてきた。 吉村達也『時計』より引用
  • と丸薬は生物いきもののように水の面を泳ぎ出したが、やがて茶色の水に溶けた。 国枝史郎『神州纐纈城』より引用
  • 小魚たちはジムのまわりで空中を泳ぎまわり、いろいろなものを持ってきた。 ディクスン『ドラゴンの騎士〔上〕』より引用
  • 見ているうちにふと泳ぎたくなって、着物を岸にぬぎすてて飛びこんだ。 駒田信二『中国怪奇物語〈神仙編〉』より引用
  • 光点はゆっくりと動き始め、地球のふちをまたいで宇宙うちゅう空間に泳ぎだした。 野尻抱介『ロケットガール 04』より引用
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