治る

全て 動詞
1,102 の用例 (0.02 秒)
  • 治ることを期待されないまま、死に至る肉体だけが維持されてしまった。 初野晴『水の時計』より引用
  • というより、通常は原因がわかる前に治ってしまうものなのだそうです。 井上祐美子『五王戦国志7 暁闇篇』より引用
  • 完全に治っているわけではないが痛みを無視むしできるぐらいにはやわらいだ。 雨木シュウスケ『鋼殻のレギオス12 ブラック・アラベスク』より引用
  • ただの風邪かぜか何かのように、いつか自然に治るのだろうと想像していた。 川原礫『アクセル・ワールド 11 -超硬の狼-』より引用
  • だがその体は痛みを感じず、傷もすぐに治る異質なものに変化していた。
  • 茂次の体はまだ完全に治ってはいなかったが、必死になって看護をした。 長尾三郎『魂を彫る 鑿に賭けた大仏師父子の「心の王国」』より引用
  • しかし不思議なのは、流の胸の傷まで、きれいに治っていることだった。 北沢慶/山本弘/友野詳『妖魔夜行 暗き激怒の炎』より引用
  • 多少、気分が良くなったからと言って、勝手に治ったと思わないように。 小野不由美『屍鬼(上)』より引用
  • 麻痺まひが完全に治っていない唇は不器用に彼の顎のあたりを動きまわった。 小池真理子『仮面のマドンナ』より引用
  • 最初のうち、もう一人の怪我が治れば、すぐに家から出すつもりだった。 乙一『平面いぬ。』より引用
  • 病気が完全には治っていなかったことを、ほどなく彼女は知るのだった。 新津きよみ『招待客』より引用
  • 自信がなくて起こった病だから、治ったあとは、たいへんな自信である。 養老孟司『涼しい脳味噌』より引用
  • これでは治ったというより、困った患者は早く帰せということでしょう。 佐木隆三『深川通り魔殺人事件』より引用
  • 病気自体は治ったのだが、手術は彼女に重大な障害を残してしまった。 篠田節子『ハルモニア』より引用
  • ある日時が来るとまだ治っていない者までごっそり連れて行ってしまう。 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』より引用
  • しかしいっておくがそれで病気が完全に治ると思ってはいけないよ。 石原慎太郎『生還』より引用
  • 治る保証なんてないだろうし、戻ったところで俺には何も残ってない。 奈須きのこ『空の境界 (下)』より引用
  • 彼女はもう治ったといってますが、門番の女はそのことを疑っています。 シムノン/長島良三訳『メグレと首なし死体』より引用
  • しばらくかかると思っていたけど、一晩で治ってくれたんなら安心だ。 奈須きのこ『Fate/stay night 桜 Heavens Feel NormalEnd 櫻の夢』より引用
  • 医学の論理と方法で、治る患者があれだけ多くいるじゃありませんか。 石原慎太郎『化石の森』より引用
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