汚らわしい

全て 形容詞
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  • そしてその顔には汚らわしいものでも見るような表情が浮かんでいた。 内田春菊『ファザーファッカー』より引用
  • 金が何よりも醜悪で汚らわしいのは人間に才能さえも与えるからです。 ドストエフスキー/中山省三郎訳『白痴(上)』より引用
  • 本当の藍丸王ならば、そんなけがらわしいものをお持ちになる筈はない。 夢野久作『白髪小僧』より引用
  • いや、それより私は短刀を取ってあの汚らわしい心臓に突き立ててやる。 スタンダール/大久保和郎訳『パルムの僧院(下)』より引用
  • こういう男とは、口をきくのもけがらわしいというような表情だった。 高木彬光『姿なき女』より引用
  • さような汚らわしい言葉で呼ばれるような者では、けっしてございませぬ。 ウォルポール/平井呈一訳『オトラント城綺譚』より引用
  • あとにて聞けばこの事の真相こそに筆にするだにけがらわしき限りなれ。 福田英子『妾の半生涯』より引用
  • ひどく汚らわしいものを見た気分になって、祐理は反射的に叫んでしまった。 丈月城『カンピオーネ! 02 魔王来臨』より引用
  • だから俺は、レナを汚らわしいと思わないし、恐ろしいとも思わない!! 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 06 罪滅ぼし編』より引用
  • 汚らわしいと、どこか見えないところへ持っていってもらいたいとの様子があった。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第06巻 「獅子の胎動」』より引用
  • ウィルの汚らわしい意図はわかっているはずなのに、脅えの色はゼロだ。 菊地秀行『トレジャー・ハンター06 エイリアン魔界航路』より引用
  • 双黒そうこくだかやみ持つ者だか知らねえけど、身体からだけがらわしい人間の血と肉でできてる。 喬林知『今日からマ王 第08巻 「天にマのつく雪が舞う!」』より引用
  • 汚らわしい人の血など、流れ切ってしまっても惜しいとは思わぬわ。 深草小夜子『悪魔の皇子 アストロッド・サーガ』より引用
  • いかに美しい女の口から漏れてくる音といえども、奇妙な汚らわしさがあった。 荒俣宏『帝都物語2』より引用
  • ましてやそれが、汚らわしい金のために動くときては言語道断ではないか。 バローズ『火星シリーズ06 火星の交換頭脳』より引用
  • 何をしたわけでもないのに、隣の部屋の女は小林を汚らわしいものでも見るかのような目で見る。 大石圭『自由殺人』より引用
  • 美津子は見るのも汚らわしく、部屋に入ることもできませんでした。 三浦綾子『病めるときも』より引用
  • たった11歳の少女に、そんな汚らわしいことはさせたくなかった。 大石圭『檻の中の少女』より引用
  • それをさもけがらわしいもののように、海へ捨てよとは、あまりと申せば。 山田風太郎『銀河忍法帖』より引用
  • 三四さんが男性を見る時のあの汚らわしそうな目つき! 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 10 昼壊し編』より引用
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