汚い

全て 形容詞
3,056 の用例 (0.02 秒)
  • また組織の命令とは言いながら自らの手を汚したこともあったであろう。 森村誠一『新・人間の証明(上)』より引用
  • あまりにも汚くて気持ち悪すぎるから世界と私のために死んでくれない? 松野秋鳴『えむえむっ! 第04巻』より引用
  • こともあろうに、学校の所有物である図書館の本を汚してしまったのだ。 今野緒雪『マリア様がみてる 19 イン ライブラリー』より引用
  • 自分の本質を汚いと言われた三人はお互いの肩を抱き合って泣いていた。 井上堅二『バカとテストと召喚獣 06』より引用
  • それから、顔と服をよごした小鬼こおにめいた男の子がかげのように浮かんできた。 荻原規子『RDG レッドデータガール はじめてのお使い』より引用
  • 少し先の砂の上に腰を下ろし、汚いものでも見たように顔を背けていた。 小川一水『風の邦、星の渚 レーズスフェント興亡記』より引用
  • 人にこびへつらっている自分の汚い行動も起源はそこにあると思われた。 乙一『ZOO』より引用
  • 僕がやるから、と言っておいて、部屋を汚なくしていくのが大切である。 内田春菊『息子の唇』より引用
  • 額が割れて血が肉に落ちると、肉を汚したと同じところをまたやられる。 石田衣良『少年計数機 池袋ウエストゲートパーク2』より引用
  • 黒い毛が額にへばりついているのを見て、なんて汚いんだろうと思った。 大岡昇平『幼年』より引用
  • 不用なものや、きたならしいものが置いてあると我慢できないらしいのだ。 カフカ/中井正文訳『変身』より引用
  • これ以上連中の罪をならべたてて紙面を汚してみたところで何になろう? ドイル/鈴木幸夫・鮎川信夫・齊藤重信『シャーロック・ホームズ全集(上)』より引用
  • 彼といると、あの気高さや純粋さを、私の体についた泥が汚してしまう。 野村美月『文学少女シリーズ04 “文学少女”と穢名の天使』より引用
  • 一緒に行った姉にいても、汚い家だといって教えてはくれなかった。 宮島資夫『四谷、赤坂』より引用
  • 或ひは、働くことによつて曇りも汚がれもしない魂の存在を知つてゐる! 坂口安吾『をみな』より引用
  • それを汚いと感じるほうがおかしいし、きわめて不当な差別ではないか。 中村うさぎ『さすらいの女王』より引用
  • と、前の汚ない戦闘帽に作業衣をつけた痩せた二人の青年が話している。 山田風太郎『戦中派不戦日記』より引用
  • それを卑怯ひきようだとか汚いとか言われた所で、彼はまゆ一つ動かさないだろう。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第04巻』より引用
  • 自らの指を汚しながら人間が人間であることを確認する行為である。
  • 医者が雲林の家に着いた時には、馬はどぶ鼠のように汚くなっていた。 薄田泣菫『艸木虫魚』より引用
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