汎用筐体
26 の例文
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サービスパネルを専用の鍵で開ければ、ねじ回しなどで簡単に脱着ができるようになっている。それ以外のボタンやコイン投入口は汎用筐体と共通のパーツが用いられている。専用筐体も、消費者の人気を博する様になると続編が製作される事もあり、これに対応してゲーム名を示す看板や化粧パネルは後から差し替えが利くようになっているものも多い。
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それぞれのコンガにはスイッチが3箇所埋め込まれており、入力の数は合計9個となる。汎用筐体版は、コンパネ部分に前述のコンガに対応した9つのボタンがある。収録曲は殆どがラテン調の曲であり、ライセンス曲や民謡、コナミオリジナル曲が収録されている。
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専用の大型筐体を使用したバージョンと、汎用のビデオゲーム筐体を使用したバージョンの2つがある。なおBEMANIシリーズで汎用筐体版がリリースされたのは、この作品のみである。専用筐体は、中央にディスプレイと選択ボタン・決定ボタン、その手前にコンガを模した入力デバイスが3つある。
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SYSTEMスーパー256を唯一採用している『タイムクライシス4』も、2018年6月に修理サポートを終了することが発表された。組み込み専用で小型化されており、汎用筐体で動作するビデオゲーム基板としての使用例はない。旧PlayStation互換の廉価基板SYSTEM10が使われていた場面を置き換える形で使用されている。
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筐体の内部に、通常のテレビゲームに必要な基板やモニター以外に、レーザーディスクとそのプレイヤーが内蔵されている。この大きさから汎用筐体ではなく、当初は大形筐体やコックピット型筐体として製造された。ゲームの進行にあわせ、通常のテレビゲームは電子回路から送られるグラフィックをテレビ画面に出力するのに対し、LDゲームはレーザーディスクに収録された、長時間に渡る実写やアニメーションの映像を表示、場合によっては前述のグラフィックを重ねる。
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デラックス筐体は、これ以降の改造キットは存在しない。もともと場所を取る筐体であり、売り上げが低い店舗では順次撤去されたため、汎用筐体としても短命であった。両筐体とも、基板のバージョンが複数あり、大別すると2種、通称「旧ロム」と「新ロム」に分かれる。
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こうした2in1筐体はどちらのゲームをプレイする場合でも、コンパネの同じレバーやボタンを使うのが通常であるが、スペシャルデュアルにはこれに当てはまらない部分がある。例えば汎用筐体を使うアーケードゲームは、古くから左手がレバー・右手がボタンとされて来たが、『ヘッドオン』は操作性を考えて左手がボタン・右手がレバーとなっていた。
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下記作品は専用もしくは汎用筐体で単独稼働されており、NESiCAxLive同様にNESiCAや各種オンラインサービスにも対応している。
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ソリティアに類するパズルゲームが入っていることが多いが、ビデオスロットやビデオポーカーなど、しばしばギャンブルをテーマとするゲームが入っている場合もある。ゲームセンター、屋内型大型施設等のゲームコーナー等に置かれる50インチ以上の後投影型プロジェクタを使用した汎用筐体。プロジェクタ部とプレイヤー部を分離し、ゲーム基板はプレイヤーコンパネ部下の一体化されたBOX内に内包される。
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これは元々は、前作『ストリートファイター』の汎用筐体向けのコンパネ仕様である。上段の3つを左から順に弱、中、強威力のパンチに、下段の3つを同様にキックに割り当てている。
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しかし、この呼称はテーブル筐体の減少と並行して使用頻度が下がり、2007年現在では単に「汎用筐体」と呼ばれるか、または商品名で呼ばれるのが普通となっている。モニター画面が床に対して水平に設置されており、ガラスの天板の上にはカクテルグラスを置くことが出来ることからその名が付いた。
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複数のソフトの装着、家庭用とのメモリーカード共用が売りのため、基板のみの販売予定は当初はなかったものの、市場の要望により1本スロットの基板の販売が開始された。同時にゲームソフト側でも、メモリーカード使用を前提とした、クリアまで長時間かかるような構成は減り、また、システムも残クレジット数が画面に表示できるようになるなど、汎用筐体に合わせた設定が追加された。
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アニメ化にあたっては、過去に色々とトラブルがあった経緯を踏まえ、関係各所に徹底的に許可を取ることから始まった。また、筐体の採寸もかなり苦労したといい、特殊筐体はなかなか現存していない状況の中を調べては採寸できるように手配したほか、汎用筐体は中古で買って提供することを嫁に相談して激怒され、肩を落としながら秋葉原をさまよっていたところ、偶然見つけたので飛び込みで名刺を渡して責任者を訪ねるなど、直談判で交渉した。
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システム基板のSYSTEM32を使用しており、スプライトの拡大縮小機能で手前奥の移動時に拡大縮小させ遠近感を持たせたり、半透明処理によるエフェクトや魔法使用時に各キャラクターがズームアップしてアニメーションするカットインが挿入されるなど、基板の性能を活かした派手な演出が多いのが特徴。設定で専用筐体を使用した4人同時プレイと、汎用筐体での2人同時プレイの切り替えも可能だった。魔王サザビスにルラーナ姫がさらわれた!
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SYSTEM357は、ソニー・コンピュータエンタテインメントが開発したPlayStation 3ベースの互換基板にバンダイナムコゲームスが開発したI/O基板を組み合わせた構成のアーケードゲーム基板。Playstation 3の売りである高精細なHD映像を出力することができ、またJAMMAビデオ規格に準拠しているため汎用筐体に搭載することができる。SYSTEM369は、「SYSTEM357」の上位基板として、メモリを同容量に据え置きながらも性能向上が図られている。
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移植版でこのフレームレートは再現されていない。デラックス筐体、ツイン筐体ともに、土台はコクピットタイプの汎用筐体として設計されたものであるため、どちらのタイプにも、新造で出荷されたものと、既存のゲームからコンバートされたものが存在する。いずれも、黄色と黒を基調とした派手な装飾が特徴である。
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解像度は当時のブラウン管のテレビより高い。テーブル筐体に代わるビデオゲーム用汎用筐体として、1985年頃より普及し始め、2007年現在では日本国内のメーカーが製造するビデオゲーム用汎用筐体の殆どがこのタイプになっている。筐体上部にゲームの目的や基本的な操作方法を説明するインストラクションカードを入れて掲示できる。
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