気軽に手

20 の用例 (0.00 秒)
  • そうなのだ、ガキどもはどんなクスリにでもお気軽に手をだしてしまう。 石田衣良『骨音 池袋ウエストゲートパーク3』より引用
  • 余所よその国の王様御一行に、普通ふつうは気軽に手を振ったりしないのではないか。 喬林知『今日からマ王 第14巻 「やがてマのつく歌になる!」』より引用
  • 天城は屈託のない笑顔で答えると、気軽に手を振って鈴木と店をでていった。 高橋克彦『星の塔』より引用
  • じゃあね、なんて気軽に手を振って藤ねえは去っていった。 奈須きのこ『Fate/stay night 桜 Heavens Feel NormalEnd 櫻の夢』より引用
  • いつもみたいに「お、ごちそうさん」と気軽に手に取って笑うかな? 野村美月『文学少女シリーズ09 “文学少女”と恋する挿話集1』より引用
  • だれもが気軽に手にとってみたくなる題名です。 オースティン/ハーディング祥子訳『エマ(下)』より引用
  • 世卓は気軽に手を伸ばして、きらきらと赤い実を枝からもいだ。 小野不由美『十二国記 10 華胥の幽夢+漂舶』より引用
  • ぼくも既に上着は脱いでいたが、なんとなく拍子をとる感じで、気軽に手を動かしていた。 岩城宏之『棒ふりのカフェテラス』より引用
  • 読者も気軽に手に取ってくれる。 C★NOVELS『創刊25周年アンソロジー』より引用
  • 気軽に手をあげて、彼はモーターカーに乗って走り去った。 平岩弓枝『旅路(中)』より引用
  • 新田は気軽に手を振って、仕切りドアの曇りガラスをノックする。 大藪春彦『血の罠(v1.0)』より引用
  • 湯浅は、桃枝がこっちをみて、明るく、気軽に手を振ってみせて、さ、これからすべるから、みていて下さいねといっているらしいのを、大きな目でみていながら、わざと知らんふりをした。 安藤鶴夫『巷談 本牧亭』より引用
  • これは「8巻まで出ていれば、人に勧めたいマンガの面白さは発揮されているだろう」「それ以上の長さのものは、面白さは世間に知れ渡っているだろう」「これ以上長いと、気軽に手に取るにはちょっと量がありすぎる」ためだという。
  • イギリスも植民地経済が産み出す富の限界にぶつかり、一方で近代戦の質的変化により気軽に手を出した南アでの征服戦争で国庫が傾くほどの支出を強いられるようになった事態に、世界帝国という商法の黄昏を感じ取っていた。
  • 片手間にでもプレイできることから、既存のMMORPGに多大な時間を割いているプレイヤーでも気軽に手を出す事ができ、隙間産業的と形容されることもある。
  • エレベーター内に、週刊誌、雑誌等の、肩のこらない、いつでも気軽に手にとれるものを常備するのだ。 つかこうへい『傷つくことだけ上手になって』より引用
  • 大胆に歩み寄られ、ふだんにもまして気軽に手を取られた。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第05巻 呪いのダイヤに愛をこめて』より引用
  • 作業服に身を固めた宇宙技術者が、この登録番号の末尾のAの文字の仕上げを終えて、こちらへ向き直り、シャトルを見て気軽に手を振ると、移動ジェット器のパワーを入れて飛び去った。 ロッデンベリイ『スター・トレック4/故郷への長い道』より引用
  • 二人の女性客と何か話し合った後、私のところへ引返して来て、あのお嬢さんたちにもすすめて来た、今夜はテアトロ・リリコへ行きたまえ、同じ劇団の芝居だから、よその芝居を見るよりましだろう、道案内はあのお嬢さんたちに頼んでおいた、ぼくはもう時間がないんでね、じゃさよならと、気軽に手を振って、大股に歩き出す。 芥川比呂志『決められた以外のせりふ』より引用
  • 気軽に手に取ってもらえるよう、新書など薄く小さく安いパッケージの比率を高め、文庫も増やしてきた。