気軽な口調

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  • 改札口から出てくるふたりに、菜穂が手を振って、気軽な口調で声をかける。 水野良/白井英/山本弘『妖魔夜行 悪魔がささやく』より引用
  • 「そんなものかもしれませんね」と、喜多川も気軽な口調ですぐにうなずいた。 夏樹静子『アリバイの彼方に』より引用
  • 「暖かい日だな」ドミは気軽な口調で言って、草の上に足を組んで座った。 エディングス『エレニア記4 永遠の怪物』より引用
  • さっきまでの殺気はどこにいったのか、気軽な口調で俺に手を差し伸べてくる。 奈須きのこ『月姫 太陽(シエル・グッドエンド)』より引用
  • と、まるで状況の深刻さを把握していない気軽な口調で頼んだ。 吉村達也『ワンナイトミステリー6 「シアトルの魔神」殺人事件』より引用
  • まるで椅子いす一脚を隣の家にでも移すような、気軽な口調だった。 板東眞砂子『狗神』より引用
  • 世間せけん話でもするような気軽な口調で、彼女は言葉を続ける。 片山憲太郎『紅 第02巻 ~ギロチン~』より引用
  • 夫人のサロンで多くの大貴族たちがこの国の王族のことを妙に気軽な口調で話すのを君も見るだろう。 スタンダール/大久保和郎訳『赤と黒(下)』より引用
  • 気軽な口調ではあるけれども、構えたその姿からは、すでに殺気が感じられる。 細江ひろみ『聖剣伝説 レジェンド オブ マナ あまたの地、あまたの人』より引用
  • どの生徒に対しても気軽な口調で接していた。 重松清『カカシの夏休み』より引用
  • 若い運転手は発車するとすぐに、客扱いに慣れているような気軽な口調で話しかけた。 鮎川哲也『戌神はなにを見たか』より引用
  • 武上がわざと気軽な口調で言うと、稔が憎まれ口を返してきた。 宮部みゆき『R.P.G.(集英社)』より引用
  • 紅塵と佳人は気の知れた仲なのか、気軽な口調で話し合っている。 玉木ゆら『月にむらくも、恋嵐』より引用
  • それでもバトスはおくするふうもなくとびらをノックし、気軽な口調でそう言った。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅲ』より引用
  • カッティ・サークが、故意かもしれないが、ごく気軽な口調で言った。 小川一水『時砂の王』より引用
  • その女子は気軽な口調で返事した。 上遠野浩平『ぼくらは虚空に夜を視る』より引用
  • 「どうやら誰かに見られているようですよ」一時間ばかり過ぎたところで、シルクが気軽な口調で言った。 エディングス『ベルガリアード物語5 勝負の終り』より引用
  • と、まるで旧知の間柄ででもあるかのような気軽な口調で声をかけながら、襖をあけて入ってきた。 赤江瀑『アニマルの謝肉祭』より引用
  • 気軽な口調だが、青年が閉店の時刻を待ち構えていることは、あきらかであった。 吉行淳之介『技巧的生活』より引用
  • 通信装置を顎で示し、気軽な口調で言った。 ロッデンベリイ『スター・トレック5/新たなる未知へ』より引用
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気軽な口調 の使われ方