気味が悪い

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  • すこし気味が悪いが、他人に相談するほどのことではないように思えた。 瀬名秀明『パラサイト・イヴ』より引用
  • その部屋は確かに、ついさっきた映画と気味が悪いほど酷似こくじしていた。 桜庭一樹『GOSICK 第4巻』より引用
  • あの絵を選んだのは、気味が悪いほど今夜の奇妙な出来事にふさわしい。 ダン・ブラウン『ダヴィンチ・コード(上)』より引用
  • やつがやったことはひどく気味が悪くても、ただの嫌がらせにすぎない。 石田衣良『少年計数機 池袋ウエストゲートパーク2』より引用
  • 遠くを見る祖母の目は妙に澄みきっていて、なんとなく気味が悪かった。 三上延『ビブリア古書堂の事件手帖1 ~栞子さんと奇妙な客人たち~』より引用
  • それは毎晩自分がアパートに帰るのに通る道なので少し気味が悪くなった。 山田風太郎『戦中派虫けら日記』より引用
  • 同時にこれからさき彼を相手にするのが変に気味が悪かったのです。 夏目漱石『こころ』より引用
  • それには驚かないのだが、森田さんがいなくなっているのは気味が悪い。 富岡多恵子『白光』より引用
  • 今まで、送信を気にしたことはなかったが、この電話は気味が悪かった。 秋元康『着信アリFinal』より引用
  • ぼくらがいつもやっていることだけど、やられると気味が悪いものだ。 酒見賢一『聖母の部隊』より引用
  • 気味が悪いので思わず声をあげると、二人の教授がそばへやってきた。 ドイル/延原謙訳『失われた世界』より引用
  • あまりに気味が悪くて捨ててしまいましたが、また戻ってきたんです。 篠田節子『カノン』より引用
  • 気味が悪いとも思わないのは、頭のどこかが麻痺まひしてしまったのだろうか。 重松清『疾走(下)』より引用
  • われわれは生きている人間についても「気味が悪い」ということがある。 フロイト/高橋義孝訳『芸術論』より引用
  • 自分たちの住む明日加町は多少離れているものの、それでも気味が悪い。 奥田英朗『邪魔』より引用
  • 彼女はまた何時になく機嫌よくニヤニヤするのでよけい気味が悪かった。 長谷川時雨『旧聞日本橋』より引用
  • 気味が悪いと云いながらも、姉は地引網を引張ってやるのが好きだった。 豊島与志雄『月明』より引用
  • 幻想的というようなものでなく、気味が悪いほどに神秘的な光景である。 長尾三郎『生き仏になった落ちこぼれ』より引用
  • むろん、みんな人形だが、人間とおなじ寸法をしているから気味が悪い。 横溝正史『金田一耕助ファイル10 幽霊男』より引用
  • 神経症患者が、女の性器はどうも何か気味が悪いということがよくある。 フロイト/高橋義孝訳『芸術論』より引用
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