気付薬

18 の例文 (0.00 秒)
  • そこで彼女はもう一度、気付薬を嗅いで元気をつけると、再び話をつづけた。 ...
  • 老人は気付薬のかわりに塩を舐めさせてくれたらしい。 ...
  • あれは河野先生への気付薬となるものだが、それ以上に、おれたちが処刑されたあとでも、後世におれたちの志を明らかにする大事な文書だ。
  • 「なぜって」とヘンリ卿は開いた気付薬入りの鍍金めっきした格子蓋を鼻の下にあてがいながら言った。
  • 彼は気を失い、気付薬の数滴で正気に戻ったので、おれが営舎に連れて行ってやろうと申し出た。 ...
  • 二、三滴の強い気付薬をたらして、博士はちょっとのあいだ、この衰弱したからだを生き返らせた。 ...
  • めまいがしたときの気付薬に、コーヒーのような刺戟しげきの強い飲みものが相応ふさわしいかどうかはわからなかったが、彼はただ、頭のなかに立ちめている物憂い眠気のようなものを早く吹き払って、意識をはっきりさせたかったのだ。 ...
  • ソロはバーブリイの鼻の下に、気付薬を近づけた。 ...
  • まき毛グラントがのませた、気付薬で、ショックはすっかりおさまっていたが、今度は、静かになりすぎていて、なにか警戒しているように、エラリーには見えた。 ...
  • 歌舞伎では興行上の気付薬「独参湯」と呼ばれる程の人気を博し、不入りが続くとこの演目を出すといわれた。 ...
  • かぜのときの玉子酒、貧血を起こしたときの気付薬、軽い狭心症を起こしたときには、一口の酒、よく苦しみを和らげてくれます。 ...
  • あれは心身消磨した明成への気付薬として、とくにおゆらと銅伯が臨時に作りあげたもので、本来の「雪地獄」はこの巽の角櫓の地下に設けてあった。 ...
  • 同じ年の12月には歌舞伎にもうつされ、歌舞伎では興行上の気付薬「独参湯」と呼ばれる程の人気を博し、不入りが続くとこの演目を出すといわれた。 ...
  • スメリングソルト、気付薬、 嗅ぎ塩とも呼ばれる。 ...
  • かみさんの悲鳴でかけつけた女中のミリーと亭主は、大骨折りで、かみさんを階下へ運び下ろし、こんな場合の常備の気付薬をあてがった。 ...
  • けっきょく、大黄、シロップ、気付薬、浣腸かんちょう、水薬、軟膏、医者の処方箋、燃料、ろうそくなどの代金の中から、財布がいっぱいになるほどの金貨があたしの手元に残ったのよ。 ...
  • 岡野悌五郎を待ち伏せする本多弥一以下の四人と、菅野邸に乗りこむ矢野策平以下の七人には、それぞれ四尺のさらし、気付薬、血止め薬、即効紙、腰兵糧、呼子笛、わらじなどが配られた。 ...