気まずい

全て 形容詞
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  • いままで一度だって気まずい思いなんかしたことのないおたがいのなかだ。 ドイル/延原謙訳『緋色の研究』より引用
  • お互いの気まずさは別れて幾日もしないうちに消えてきれいになるものだ。 林芙美子『新版 放浪記』より引用
  • 気まずいまま食事が終わり、おれは逃げるように自分の部屋にもどった。 大野木寛『ラーゼフォン第04巻』より引用
  • それがかえって、人間たちの間をいっそう気まずくさせてしまいました。 ルイス/瀬田貞二訳『(ナルニア国物語5) 馬と少年』より引用
  • 今までわしとの間で気まずいこともあっただろうが、よく我慢してくれた。 大藪春彦『血の罠(v1.0)』より引用
  • 辻がここ数日来姑と気まずい状態をさしていっているのがわかっていた。 瀬戸内晴美(寂聴)『美は乱調にあり』より引用
  • 彼とは気まずいことになったのに、どんな顔をして会えばいいのだろう。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第19巻 月なき夜は鏡の国でつかまえて』より引用
  • 男性陣は気まずそうに黙って、食事の残りをもそもそと食べ続けている。 桜庭一樹『赤×ピンク』より引用
  • 学校の友達と出会ったときに気まずいと考えているのではないかと思います。 雫井脩介『クローズド・ノート』より引用
  • 男は一瞬気まずそうな表情をしたが、すぐにそれを笑顔でカバーした。 花村萬月『ブルース』より引用
  • 全員ぜんいんおなじように感じていたのだろう、気まずいかんじの沈黙ちんもくがおりた。 小野不由美『くらのかみ』より引用
  • それが表面に出たのは、気まずい空気の中で、朝食を始めたときである。 津村秀介『湖畔の殺人』より引用
  • この先も一緒に仕事をしなければならないし、気まずくなるのは避けたい。 奥田英朗『イン・ザ・プール』より引用
  • 看板の方が早く終わったけど、鎌が足りなくてちょっと気まずかったな。 米澤穂信『秋期限定栗きんとん事件〈上〉』より引用
  • のみならず気まずさをまぎらすために何か言わなければならぬことも感じた。 芥川竜之介『彼 第二』より引用
  • それは皆のものにとって、また彼自身にとっても、気まずいことだった。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • わからないから、いまこうやって樹くんと気まずい時間をすごしている。 大野木寛『ラーゼフォン第03巻』より引用
  • どちらも気まずくなって、今後会うのをさけるようになるかも知れない。 山田智彦『銀行 男たちの報酬』より引用
  • 不思議なことに、こんな事件で家の中が気まずくなることはなかった。 三浦綾子『続泥流地帯 草のうた』より引用
  • ぼくとのつきあいで気まずい思いをするようなことはまずまずあるまい。 ゲーテ/高橋義孝訳『若きウェルテルの悩み』より引用
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