気に入る

全て 動詞
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  • しかしほかにも何か町の人の気に入るようなところがあったに違いない。 中山省三郎『カラマゾフの兄弟』より引用
  • 何か先輩の気に入るようなものをさし入れて御機嫌を取らねばなるまい。 森見登美彦『四畳半神話大系』より引用
  • それをやるとすればまた僕の気に入るような設備をしなければならない。 北大路魯山人『美味放談』より引用
  • そのうちの極めて少数なものが選ばれて私共大衆の気に入って流行する。 兼常清佐『流行唄』より引用
  • それほど気に入った顔ならなぜ名前からさきに頭に入れないかと尋ねた。 夏目漱石『彼岸過迄』より引用
  • よほど気に入ったものとみえてこの素ぼくな帯止めをよくしていたなあ。 永井隆『ロザリオの鎖』より引用
  • 気に入っていたものだったのに、あれ以来しまい込んだままになってる。 内田春菊『彼が泣いた夜』より引用
  • とにかく王子たちと同じような姿になれば人に気に入ってもらえるのだ。 乙一『平面いぬ。』より引用
  • それも天吾がその部屋を気に入って長く住んでいる理由のひとつだった。 村上春樹『1Q84 BOOK3』より引用
  • 何か聯隊本部に提出する報告書が気に入らないというようなことだった。 松本清張『虚線の下絵』より引用
  • 生徒たちはそれが気に入ったらしくて、次の日は、五人が十人になった。 宗田理『2年A組探偵局 仮面学園殺人事件』より引用
  • ついさっきまではかえってそのほうがなぜか私の気に入っていたのである。 ドストエフスキー/中村融訳『地下生活者の手記』より引用
  • 韓国男性にはあまりない柔らかいイメージが気に入っているのだという。 菅野朋子『好きになってはいけない国。 韓国発! 日本へのまなざし』より引用
  • それほど気に入った顔ならなぜ名前から先に頭に入れないかと尋ねた。 夏目漱石『彼岸過迄』より引用
  • 四人の演奏者はこの曲を完全に気に入ったし、今でも気に入っています。 モーツァルト/服部龍太郎訳『モーツァルトの手紙』より引用
  • バックハウスの一〇九番が多分、私には一番気に入っていたからだろう。 五味康祐『五味康祐オーディオ遍歴』より引用
  • 自分の顔で気に入っているのは、先のほうでついと上っている鼻である。 渡辺淳一『メトレス 愛人』より引用
  • 私は住んでいたマンションがやっと気に入りかけてきたところだった。 内田春菊『犬の方が嫉妬深い』より引用
  • 画家が気に入らなくて、捨てたものを丹念に整理しておいたらしいのね。 阿刀田高『花の図鑑(上)』より引用
  • だ何かの野菜の太い根を日本の風呂ふきの様にした物だけが気につた。 与謝野寛『巴里より』より引用
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