毫も変ら

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  • 指輪に対する彼女の無邪気さは昨日きのうごうも変るところがなかった。 夏目漱石『明暗』より引用
  • 十月十五日が和戦決意の時という考えはごうも変らない。 半藤一利『指揮官と参謀 コンビの研究』より引用
  • けれども継子の彼に対する考えはごうも変らなかった。 夏目漱石『明暗』より引用
  • その気持は、不思議なことに、自分自身二人の子持ちになっても、また新之丞が失明しても、ごうも変ることがないらしく、以寧は相かわらず、手土産てみやげを片手に大柄な身体を運んでやって来ては、何かと新之丞の家の中のことに世話をやいて行くのである。 藤沢周平『隠し剣秋風抄』より引用
  • 太宰治は敗戦によってもごうも変らない人間のエゴイズム、けちくささ、古さに絶望する。 太宰治『人間失格』より引用
  • 順序においてごうも変る事がない。 夏目漱石『文芸の哲学的基礎』より引用
  • ごうも変らないのです。 夏目漱石『明暗』より引用