毀誉褒貶

162 の用例 (0.01 秒)
  • 小説は最も現代的な雑誌に発表され、例によって毀誉褒貶きよほうへん相なかばした。 ロレンス/飯島淳秀訳『チャタレイ夫人の恋人』より引用
  • 毀誉褒貶きよほうへんはだれにもあることだが、これほどそれが甚だしい人も珍しい。 山田風太郎『エドの舞踏会 山田風太郎明治小説全集8』より引用
  • 東京の女学校長で、あらゆる毀誉褒貶きよほうへんを一身に集めたことのある人である。 森鴎外『青年』より引用
  • 死んだ人間に生きている人間の営みや毀誉褒貶きよほうへんが滑稽に映るのは当然である。 森村誠一『大都会』より引用
  • 大西のこのような態度に対して、毀誉褒貶きよほうへん二つの評価が生まれたのは当然である。 草柳大蔵『特攻の思想 大西瀧治郎伝』より引用
  • 評価については以下のように毀誉褒貶が著しく、特に首相時代に対して多い。
  • 伝記は毀誉褒貶の激しい書物となったが、その功績は極めて大きい。
  • 自身が毒舌家であることから毀誉褒貶の激しい人物であり、批判されることも多い。
  • クラムの漫画作品は読者や批評家から毀誉褒貶に分かれた批評を引き出している。
  • 権力を手中にした女性は、毀誉褒貶きよほうへんが避けられないのは当然だ。 田中貴子『悪女伝説の秘密』より引用
  • 毀誉褒貶きよほうへんは仕方がない、逆賊でも国賊でも、それは何でもかまはないです。 泉鏡花『海城発電』より引用
  • シュタティウスは、その裕福さのために毀誉褒貶が激しい人物である。
  • この韻文が、当時の女性たちに毀誉褒貶きよほうへんを与えたことは、申すまでもあるまい。 ペロー『ペロー童話集(眠れる森の美女・赤ずきんちゃん・シンデレラ 他)』より引用
  • また、彼の作品群の隠遁性向が強いことに対する毀誉褒貶も大きい。
  • 無論人々は或る事物を評価して之を毀誉褒貶するであろう。 戸坂潤『科学方法論』より引用
  • 一方、同業者や視聴者からの批判にさらされることも多く、毀誉褒貶を伴った存在であるといえる。
  • この為、競馬読物等で和田が語られる場合の人物評は毀誉褒貶が相半ばする所がある。
  • 毀誉褒貶がきわめて大きな人物で、その歴史的評価は正負真っ向に分かれている。
  • しかしその毀誉褒貶をなす者もまた一元に帰せざるを得まい。 吉川英治『新書太閤記(八)』より引用
  • この伝記はモリエールについて研究する上で資料的な価値は極めて高いが、毀誉褒貶の激しいこともまた事実である。
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