死ねる

全て 動詞
473 の用例 (0.01 秒)
  • この地上のどこかで妻や子が生きているのだと思えばわしは死ねなかった。 倉田百三『俊寛』より引用
  • 大橋が死ねば、彼の十数億の財産の三分の一は確実に彼女のものになる。 森村誠一『科学的管理法殺人事件』より引用
  • これまでいく度もいく度も、あの男が死ねばいいと願ったことがあった。 ディケンズ/青木雄造・小池滋訳『荒涼館(4)』より引用
  • 今度こそ、死ねるのかな・・・痛みの中で真田はぼんやりと考えていた。 亜瑠『アブナイふたり』より引用
  • わたしは一度もあなたたちに『死ね』などと命令したことはありません。 賀東招二『フルメタル・パニック!07 つづくオン・マイ・オウン』より引用
  • 死ぬからと言うので、死ねばいいと答えて、ほんとうにその人は死んだ。 重松清『カカシの夏休み』より引用
  • 親が死ねば遺産として自分の手に入るんだと、ぼんやり考えてるだけだ。 清水義範『家族の時代』より引用
  • Kホテルの七階に泊っていたのだから、窓から身を投げても死ねたのだ。 西村京太郎『恐怖の海 東尋坊』より引用
  • どちらかが死ねば、残された人の中にその人の影がいつまでも残り続ける。 平坂読『ホーンテッド! 1』より引用
  • 兵士たちに、捕虜になるくらいなら死ね、と命令するわけにはいかない。 田中芳樹『銀河英雄伝説 03 雌伏篇』より引用
  • これからの日本に役にたつのは、理屈なしに死ねる青年だけですからな。 下村湖人『次郎物語』より引用
  • りっぱな人たちも、悪い人たちも、頭がよくても悪くても死ねば同じだ。 G・O・スミス『ブレーン・マシーン』より引用
  • 死が実感として目の前に来た私はまだ死ねない自分を明らかに認めた。 倉田百三『愛と認識との出発』より引用
  • セイバーにそんな事をさせるなんて、それこそ死ねと言うようなものだ。 奈須きのこ『Fate/stay night セイバー Fate TrueEnd 夢の続き』より引用
  • 私が死ねば妹が幸福になるなら死んでやりたい位に思わないことはないのです。 武者小路実篤『愛慾・その妹』より引用
  • 海では死ねなかったが、ここで死ぬのかと覚悟を定めていたような気がする。 福永武彦『忘却の河』より引用
  • でもヤマトタケルも姫も、己の嘘に酔って死ねたわけではありませんよ。 川上稔『AHEADシリーズ 04 終わりのクロニクル②〈下〉』より引用
  • よし捕われの身であろうと、いわれなきはずかしめをうけてはこのまま死ねぬ。 吉川英治『新書太閤記(四)』より引用
  • 大将が戦場で死ねば、その子が父の跡を継いで、大将になるのは当然です。 新田次郎『武田勝頼(二)』より引用
  • それとも何か、おまえは、俺が一刻でも早く死ねばいいと思っとるのか? 森瑤子『恋のインデックス』より引用
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