歩くようになり

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  • 姉ブリジェットが松葉杖をついて歩くようになる前に帰ってきてほしい。 ラム/平井正穂訳『エリア随筆』より引用
  • そして七日ばかりの後に歩くようになったが、まだ十足とは歩けなかった。 田中貢太郎『蘇生』より引用
  • 顔の色は真蒼になって、今年十九の若い者が杖をついて歩くようになった。 岡本綺堂『三浦老人昔話』より引用
  • 私は新宿に棲み、バーテンやテキ屋の友人たちと飲み歩くようになった。 寺山修司『書を捨てよ、町へ出よう』より引用
  • 克彦はそのころから、暇を見つけては方々の土を集めて歩くようになった。 三浦綾子『病めるときも』より引用
  • そのうち僕も必ずナイフを持って歩くようになったよ。 尾崎豊『堕天使達のレクイエム』より引用
  • 出会った頃まだ赤ん坊であったのが、娘はよちよちと歩くようになっていた。 鈴木光司『ループ』より引用
  • 彼は兄が来て以後、あまり家に帰らず、ホテルを泊まり歩くようになった。 浅野誠『ビジネスマンの精神病棟』より引用
  • 一日に三四度往復十間位のところを歩くようになりました。 宮本百合子『獄中への手紙』より引用
  • たとえば私が時計をして歩くようになったこと。 角田光代『ピンク・バス』より引用
  • このときから女中たちは、娘の血を求めて近くの村をさまよい歩くようになりました。 桐生操『きれいなお城の怖い話』より引用
  • もう十字架の道を歩くようになってからも、神学するのをしばしば喜びとした。 ヘッセ/高橋健二訳『ガラス玉演戯(下)』より引用
  • 三日四日経つうちに彼は家の中だけ歩くようになった。 宮本百合子『或る日』より引用
  • 彼が私を連れ歩くようになって、私の身辺はにわかに騒がしくなった。 梅田みか『別れの十二か月』より引用
  • 翌日からメイクハムは拳銃を腰に下げて歩くようになった。 酒見賢一『ピュタゴラスの旅』より引用
  • そうなればなったで、またせかせかと歩くようになるのだろう。 赤川次郎『魔女たちのたそがれ』より引用
  • うまく骨がくっついても、後肢あとあしをひきずってよたよたと歩くようになる。 塩田丸男『天からやって来た猫』より引用
  • そんなことをしたら、歩道を歩くようになって、化石みたいな人間になるよ。 ヘッセ/常木実訳『デーミアン』より引用
  • 食べて、歩くようになると、人は、どんどん回復していくものだ。 上橋菜穂子『守り人シリーズ05 神の守り人 来訪編』より引用
  • そうして渇よりも恐ろしいひもじさが腹の中を荒して歩くようになった。 夏目漱石『思い出す事など』より引用
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歩くようになり の使われ方