正しく

全て 形容詞 副詞
9,018 の用例 (0.02 秒)
  • おそらく彼ははじめて電話してきた人だし、正しく認識していないのだ。 岸本葉子『マンション買って部屋づくり』より引用
  • わたしのいうことが正しいか正しくないかをまず批判していただきたい。 北大路魯山人『料理の第一歩』より引用
  • 何かは知らずとにかくにそんな人が、この辺の山には正しくいたのである。 柳田国男『山の人生』より引用
  • あなたはひとつこうした事情を正しく思い浮かべてみる必要があります。 原田義人『城』より引用
  • だが問題は、こういう禁止理由が一般的に正しいか正しくないかではない。 戸坂潤『思想と風俗』より引用
  • あまりに広いので、肉眼では全体を正しく認識することすらできません。 小林泰三『海を見る人』より引用
  • 彼は、自らが正しい道をとり、正しく進んでいることを疑うまいとした。 栗本薫『グイン・サーガ 004 ラゴンの虜囚』より引用
  • 前の日に、川にストップ・リバーと名前をつけたのは正しくはなかった。 ヴェルヌ/波多野完治訳『十五少年漂流記』より引用
  • 正しく読むということは何よりも自分自身で読むということである。 三木清『如何に読書すべきか』より引用
  • 第一のおきてを守らずに、第二のおきてを正しく実行することはできない。 永井隆『この子を残して』より引用
  • それとも正しく機能するドウタの数は限られているのかもしれません。 村上春樹『1Q84 BOOK3』より引用
  • これも正しく人間生活史の中に起った実際の出来事の一つである。 有島武郎『クララの出家』より引用
  • 寮に暮らす弟からの電話だとそれで充分正しく伝わってもつしもーし!? 竹宮ゆゆこ『とらドラ! 第10巻』より引用
  • どの作品も仮定された軍事行動の階級的本質については正しく認識していた。 宮本百合子『五ヵ年計画とソヴェトの芸術』より引用
  • 神に助けられつゝ人の作る紙をのみ、紙とこそ正しく呼ぶべきである。 柳宗悦『和紙の美』より引用
  • いわば山人思想の宗教化ということには、正しく先蹤せんしょうがあったのである。 柳田国男『山の人生』より引用
  • だがおよそ誰であってもあんな人間の言うことを正しく理解できるものだろうか? 原田義人『審判』より引用
  • ある対象がその対象自身であるための本質を正しく認識すること。 石田衣良『うつくしい子ども』より引用
  • といった声は、正しく女の声で、黒吉の鼓膜に残っている声色こえであった。 蘭郁二郎『夢鬼』より引用
  • 私は御奉行様の此のお裁きが、正しいか正しくないか、全く存じませぬ。 浜尾四郎『殺された天一坊』より引用
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