次にまた

132 の用例 (0.01 秒)
  • 一方の手を伸ばし、次にまた他方の手を伸ばすと、両方とも壁に触れた。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • 次にまた空海は、今度は横棒をはさんだ右側に、また一本の線を書いた。 夢枕獏『沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ四』より引用
  • 次にまた、これが第一じゃが、その若い婦人のいわれた事が二つある。 直木三十五『見えざる人』より引用
  • どうもらしいらしいで頼りないが、その次にまた凄いのを見せてもらった。 赤瀬川原平『じろじろ日記』より引用
  • その次にまた生まれた太郎兵衛の娘は、とくと言って八歳になる。 森鴎外『最後の一句』より引用
  • 次にまた時間的に申しましても、今日という一日は、決して昨日なしにないのです。 高神覚昇『般若心経講義』より引用
  • 次にまた、以前に交換し合った二人の間にもめごとがめっきりふえ出した。 山田風太郎『姦の忍法帖』より引用
  • 次にまた顔を上げたときには、恥じるような眼になっていた。 ハメット/砧一郎訳『ガラスの鍵』より引用
  • 雪から足を上げ、次にまた少し前の深い雪へその足を沈める気にはほとんどなれなかった。 原田義人『城』より引用
  • 規定により、次にまた陽性反応を示した場合は永久追放処分となる。
  • その次にまた戦国のちょっと前ころからの道もあります。 河盛好蔵『井伏鱒二随聞』より引用
  • 神崎は一度豪田邸での出来事を最後まで辿たどり、次にまた絵を見た瞬間へ戻った。 半村良『獣人伝説』より引用
  • 次にまた不思議なことには、第四の部屋には、三人分の寝台が用意されてあることでした。 小熊秀雄『小熊秀雄全集-14 』より引用
  • この男は次にまた吐くのを覚悟してかデッキに出て行った。 井伏鱒二『黒い雨』より引用
  • この裁判が終わって次にまた若い婦人がよび出された。 ヘディン/岩村忍訳『中央アジア探検記』より引用
  • 私は次にまたこういうことを理解した。 モーパッサン/杉捷夫訳『ピエールとジャン』より引用
  • 次にまた注意すべき点が出て来た。 浜尾四郎『殺人鬼』より引用
  • 次にまた、どういうわけで私はその同じものに後になって疑いをいれるに至ったかの理由を検討してみよう。 三木清『省察』より引用
  • 次にまた会ったとき、このオルガン奏者はある説明をしてくれた。 ヘッセ/常木実訳『デーミアン』より引用
  • その次にまたこんな事がかいてある。 寺田寅彦『亮の追憶』より引用
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次にまた の使われ方