次いで

10,275 の用例 (0.03 秒)
  • 次いで別の声がいくつかの耳慣れぬ言葉をはっきりと言うのが聞こえた。 クーパー『(闇の戦い4)樹上の銀(完)』より引用
  • 次いで彼女の顔と、もの思いに沈んだ、同情するような眼を、僕は見た。 ハドスン/守屋陽一訳『緑の館』より引用
  • 次いで一行は一階にある教会参事会室と食堂を抜けて二階にあがった。 ルブラン/水谷準訳『奇巌城(ルパン・シリーズ)』より引用
  • 戦闘部隊に次いで最初に九江に乗りこんだのは憲兵と衛生兵とであった。 石川達三『武 漢 作 戦』より引用
  • 処で音楽に次いで優れたものは時事解説と産業ニュースだろうと思う。 戸坂潤『世界の一環としての日本』より引用
  • 次いで、黒衣の男は両腕を交差させるように、二本の魔刃を投げ放った。 古橋秀之/鋼屋ジン『斬魔大聖デモンベイン 軍神強襲』より引用
  • 次いで一九四一年には「英国日誌イングリッシュ・ノートブックス」がやはり同氏の手で完成出版された。 ホーソン/鈴木武雄訳『七破風の屋敷』より引用
  • 剣が一閃いっせんして一人の首が宙に飛び、次いで別の男の胸がやいばに貫かれた。 エディングス『エレニア記1 眠れる女王』より引用
  • 次いで、鳩のように喉の奥を鳴らしながら声をたてずに笑いはじめた。 小池真理子『虚無のオペラ』より引用
  • この原住民の将軍は最初二五〇〇の、次いで八〇〇〇の戦士を指揮していた。 ヴェルヌ/大久保和郎訳『グラント船長の子供たち(下) 地の果ての燈台』より引用
  • この概観は初め一九二二年に現れ、次いで一九三四年に改訂版が出た。 宮本百合子『世代の価値』より引用
  • かつてこの町は三都に次いで日本第四位の人口を持つていた。 中野重治『室生犀星』より引用
  • 次いでほかの連中を見てみたが、彼らもまた笑っているのだった。 マンスフィールド/江上照彦訳『園遊会』より引用
  • 次いで、ああ飛んでもないことを言はなくつてよかつたと胸をでおろした。 神西清『三つの挿話』より引用
  • 次いで夜の宿を決める相談でもしているように鳴き声を立てているのを聞く。 ヘディン/岩村忍訳『中央アジア探検記』より引用
  • 二千日回峰は観順、玄順の両師に次いで三人目、戦後は無論初めてである。 長尾三郎『生き仏になった落ちこぼれ』より引用
  • 次いで北西インドにはギリシア人が侵入し、ギリシア風の都市と国とを建設した。 和辻哲郎『孔子』より引用
  • その時クラスに満ちた沈黙、次いで怒号と悲鳴は今でも語り草となっている。 九里史生『SAO Web 02』より引用
  • つまりGは、例の魏さんに次いでわれわれの視界から姿を消したのである。 神西清『夜の鳥』より引用
  • ああいう気の弱い男が、まず胃をやられ、次いで神経をやられるのだ。 赤川次郎『禁じられた過去』より引用
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