次々

全て 副詞
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  • 九三年から九四年にかけて、韓国では三十代の作家たちが次々に現れた。 菅野朋子『好きになってはいけない国。 韓国発! 日本へのまなざし』より引用
  • 今は、二人の女のお子は母君ははぎみのあとをしたって、次々に世をさられました。 長谷川時雨『大塚楠緒子』より引用
  • 次々にこういろんなのにやって来られては息をつくことも出来やしない。 久生十蘭『魔都』より引用
  • そのかはり殆ど透明な輪のやうな風景が、彼の頭には次々と浮んで来る。 原民喜『透明な輪』より引用
  • みんなが次々に死ぬから、自分も流行に乗り遅れまいとして自殺をする。 森村誠一『致死家庭』より引用
  • 子供の頃の遊戯の上で、うまくしてやられたことが次々に思い出された。 海音寺潮五郎『平将門 中巻』より引用
  • 一人が限界をこえると次々とそのレベルに到達する選手があらわれてくる。 山際淳司『エンドレス・サマー』より引用
  • 百姓家が次々と破壊され、その辺の地面に恐ろしく巨大な足跡が残った。 江戸川乱歩/紀田順一郎編『江戸川乱歩随筆選』より引用
  • 最初の一人がそれを放り上げると、次々とその真似がはじまったのです。 小島信夫『アメリカン・スクール』より引用
  • クレリアの動揺をこれさいわいと、急いで彼はてのひらに次々に文字を書いた。 スタンダール/大久保和郎訳『パルムの僧院(下)』より引用
  • 男たちの体に次々に穴が開いていくが、俺のほうもこれで弾切れだ。 海原育人『ドラゴンキラーあります』より引用
  • それは次々の文の書き出しが薮から棒で読む人を戸惑わせる文章である. 木下是雄『レポートの組み立て方』より引用
  • 太陽がゆっくりと東から昇り、大きな山の頂が次々と明るくなってゆく。 ドイル・アーサー・コナン『緋のエチュード』より引用
  • 短い怒ったような声のやりとりがあり、すぐ単車は次々にスタートした。 半村良『楽園伝説』より引用
  • 次々に皆かわいい宮様を夫人はお世話することに生きがいを覚えていた。 与謝野晶子『源氏物語』より引用
  • 他の生徒が次々とゴールに到着するのを横目に、水から上がったのである。 坂東眞砂子『身辺怪記』より引用
  • 一番手前の工場からはじめて次々に工場の内部をのぞいていった。 海野十三『骸骨館』より引用
  • 次々と廊下の両側のドアが勢いよく開き、中からドッと人が出てきた。 ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 02 ハリー・ポッターと秘密の部屋』より引用
  • 乃ち或一つの考え方が元になって、話は次々に作られて行くのである。 柳田国男『夢と文芸』より引用
  • 毎日のように次々と新しいバンドが登場しては、同じく急速に消えていった。 秋野平『ロック、70年代—復刻CDに時代を聴く』より引用
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