機知に富む

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  • これが機知に富むこの国民の目にはなみなみならぬことと映ったのである。 スタンダール/宗左近訳『カストロの尼』より引用
  • 若さというものは、もう少し自由で機知に富んでいるものだと思っていたからだ。 富野由悠季『Zガンダム 星を継ぐ者』より引用
  • 老カメラマンの話は機知に富んでいて、しかも驚くべき表現力を備えていた。 原田宗典『人の短篇集』より引用
  • 自分の機知に富んだやり方を、心の中で大いに誉めているのかもしれない。 冲方丁『光圀伝』より引用
  • 残念ながら、真実の言葉ってものはたいてい機知に富んでいたりしないものなんだ。 ドストエフスキー/北垣信行訳『カラマーゾフの兄弟(3)』より引用
  • また機知に富んだ人物であり、当意即妙な言動で周囲の人々を感銘させた。
  • なんでもない機知に富んだ遊びと思っていてください。 宇宙英雄ローダン・シリーズ『03 ミュータント部隊』より引用
  • 若いときから機知に富み、とくに言葉についてはするどいセンスをもっていたらしい。 O・ヘンリー/大久保康雄訳『O・ヘンリ短編集』より引用
  • 彼は機知に富み口がうまく、悪口に絶妙のお返しをすることでも知られていた。
  • 高い文才を持ち、しばしば機知に富んだ手法で美術作品を作った。
  • 真知子は、英人との機知に富んだ会話を楽しみ、自分を大人扱いしてくれる事を喜んだ。 赤川次郎『死者の学園祭』より引用
  • よくぞここまでというほど果敢で革命的、想像力をかきたてる機知に富んでいる。 竹内久美子『あなたの知らない精子競争 BCな世界へようこそ』より引用
  • 太閤秀吉の御伽衆で、非常に機知に富んだ曽呂利新左衛門いう侍がいた。
  • 彼には六人の女奴隷がおり、いずれも機知に富み歌舞に長じた女たちで、甲乙つけがたい。
  • そして、蘇軾は機知に富んだ優れた作品を残し、後世に大きな影響を与えた。
  • カール・ハーメルは皮肉屋で機知に富む観察家としてふるまった。 ヘッセ/高橋健二訳『車輪の下』より引用
  • こういうことはすこぶる機知に富んだ人間にも、心理学者や文学者にも起こりうることなんですからね! ドストエフスキー/北垣信行訳『罪と罰(中)』より引用
  • あんなに人をきらうとその天才に拍車をかけて機知に富んだ言葉が口をついて出るのよ。 オースティン/伊吹知勢訳『高慢と偏見(下)』より引用
  • 遊びなれた通の粋な客は年増との機知に富んだ会話を楽しむ。
  • 会場の人たちは機知に富んだその話に大いに拍手した、というのだが、この実例に私は必ずしも納得しない。 塩田丸男『口下手は損ですか 面白い話をするための12章』より引用
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