構えられる

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  • 背を向ける、だがそのとき、足は次の一撃のために構えられているのだ。 藤沢周平『隠し剣孤影抄』より引用
  • 最高所から南東および北東に延びる尾根沿いに曲輪群が構えられている。
  • なんとか立ち上がれるかぐらいのせまい空間では、けんも満足に構えられない。 雨木シュウスケ『鋼殻のレギオス03 センチメンタル・ヴォイス』より引用
  • 手には小型機関銃らしい形をしたものが構えられている。 ナポレオン・ソロ・シリーズ『12 消えた怪飛行船』より引用
  • そう言われても、部下の者たちは味方機に銃を構えられない。 森村誠一『黒い墜落機(ファントム)』より引用
  • ほうは既に構えられているが、しかし、荒帝の動きは何も構うものではない。 川上稔『AHEADシリーズ 07 終わりのクロニクル③〈下〉』より引用
  • この地に仏堂が構えられたのは戦国時代から江戸時代初期の頃と伝えられている。
  • そろそろ一家を構えられる幹部の候補生クラスである。 高千穂遙『クラッシャージョウシリーズ08A 悪霊都市ククル〔上〕』より引用
  • 近江国は畿内に隣接し、これまでに3度天皇の住居が構えられている。
  • 築城時期についてはわかっていないが、南北朝時代には構えられていたと思われる。
  • 彼らが泰然自若としているのを見て彼のほうも泰然と構えられるようになった。 スタンダール/大久保和郎訳『赤と黒(上)』より引用
  • 私から彼とその手に構えられた拳銃までの距離は、五フィートぐらいだったろうか。 ハメット/田中融二訳『死刑は一回でたくさん』より引用
  • 後ろに引かれていたやりは、般雷には見えない速度で再び構えられた。 ろくごまるに『封仙娘娘追宝録04 夢をまどわす頑固者』より引用
  • 弓はすでに構えられており、八節の内で離れと会を待つばかり。 言乃葉『出席番号32番 衛宮』より引用
  • 夜着姿の大牙の、その右手に剣が構えられているのが見てとれた。 井上祐美子『五王戦国志3 埋伏篇』より引用
  • 父子おやこで力を合わせても、打出小槌町に邸など構えられる身ではない。 城山三郎『打出小槌町一番地』より引用
  • 錦袋円は、江戸上野の不忍池のほとりに構えられた店舗でも売られた。
  • あのように自然体で構えられては、相手には抜く瞬間が察知できない。 舞阪洸『サムライガード』より引用
  • その男の手にもまた、尾関に向けて構えられた拳銃があった。 綾辻行人『殺人方程式 切断された死体の問題』より引用
  • 一つのく卵Vが手の中からぽろりと落ち、下に構えられた右手に収まった。 古橋秀之『ブライトライツ・ホーリーランド』より引用
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