楽しみ

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  • 毎年楽しみにしている桜祭りがなくなってしまうかもしれないじゃない。 篠崎砂美『お隣の魔法使い1 ~始まりは一つの呪文~』より引用
  • むかしの人のほうがいろいろと暮らしの楽しみ方を知っていたんですよ。 池波正太郎/佐藤隆介・編『鬼平料理帳』より引用
  • 部下に文句を言う楽しみを味わうだけのあたまがないんだとおれは思う。 コンラッド/田中西二郎訳『青春・台風』より引用
  • がしかし、この苦しみのうちにこそまたわれわれの楽しみがあるのです。 野呂栄太郎『進むべき道』より引用
  • あたしね、日本へ帰ってからあなたにお会いするの、今から楽しみなの。 横光利一『旅愁』より引用
  • このあたりを勝手にめこんで書く楽しみが、私にはあったわけである。 田辺聖子『源氏紙風船』より引用
  • 一週間のうちにお目にかかれることと何より楽しみにして待っています。 倉田百三『青春の息の痕』より引用
  • それからおば様や露ちゃんにお目にかかれるのも楽しみにしてをります。 神西清『水と砂』より引用
  • 荘子はその境地を見るのを楽しみにしてこそ麗姫に逢いに来たのである。 岡本かの子『荘子』より引用
  • きみのことばを信じられるだろうし、先のことを楽しみにしていられるよ。 サンド/篠沢秀夫訳『愛の妖精』より引用
  • しかし見物に或る楽しみを与えているということだけで満足できましょうか。 岸田国士『俳優倫理』より引用
  • その三つのものこそ彼にとっては幸福と楽しみと希望との形だった。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • 何か、仕事に楽しみきれた時代の雰囲気が世間にあったにちがいない。 吉川英治『随筆 新平家』より引用
  • 自分の音楽を仕上げて世に示すこと以上の大きい楽しみは僕にはない。 ロラン・ロマン『ベートーヴェンの生涯』より引用
  • Fさんは金がたまると、その孫たちに物を買ってやるのが楽しみだった。 豊島与志雄『山吹の花』より引用
  • この子たちが毎日きてくれるので、わしはどんなに楽しみだか知れません。 海野十三『少年探偵長』より引用
  • お墓のなかで坊っちゃんの来るのを楽しみに待っておりますと云った。 夏目漱石『坊っちゃん』より引用
  • こんな家にゐると他人とはなしをすることが一番楽しみなんですもの。 牧野信一『天狗洞食客記』より引用
  • 自分の享楽したことを他人に語るために、なぜ現在の楽しみを失うのだ。 ルソー/桑原武夫訳『告白(上)』より引用
  • 恭一と次郎とでは、登山の楽しみ方がまるで違っているように思われた。 下村湖人『次郎物語』より引用
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