楽々

全て 副詞
781 の用例 (0.01 秒)
  • しかし、私はこの程度のことが楽々とできなければプロではないと考える。 山口瞳『草野球必勝法』より引用
  • ここには考える文章ヽヽヽヽヽ感じる文章ヽヽヽヽヽとの統一が、楽々と実現しています。 中村真一郎『文章読本』より引用
  • だが夜主は楽々と酒徳利さかどっくりを片手に片肘かたひじついて、枝の上に横たわっていた。 ろくごまるに『封仙娘娘追宝録08 刃を砕く復讐者(上)』より引用
  • 読者は畑さんが楽々と書いているように思うかもしれないが、そうではない。 星新一『きまぐれフレンドシップ PART2』より引用
  • 補助輪のついた小さな自転車に楽々と乗れる年齢は何歳ぐらいのことなのか? 高橋克彦『蒼い記憶』より引用
  • 女中を見せにやったらば,先生はベッドへ入って楽々と眠っていた. 高木貞治『ヒルベルト訪問記』より引用
  • 逆にこういう日は罪の意識も薄くて殺しも楽々とできるかも知れん。 高橋克彦『南朝迷路』より引用
  • 楽々飛べることがわかってるから、あなたは飛ぼうとしないんじゃない? 新津きよみ『婚約者』より引用
  • 私は、あなたと同じぐらい楽々と純粋なフランス語を話していますからね。 アレクサンドル・デュマ/泉田武二訳『モンテ・クリスト伯(3)』より引用
  • 一年で十二両ということだから、これは一家族が楽々と暮せる金高なのだ。 池波正太郎『雲ながれゆく』より引用
  • あるかなきかのでっぱりに指を掛け、山鹿のように楽々と登っていった。 高千穂遙『美獣 神々の戦士』より引用
  • 奈穂の証言を信用すれば、健三は楽々青信号で通過したことになるのだ。 東野圭吾『天使の耳』より引用
  • そこでは、地衣のベッドの上に、楽々とよりかかることができたのである。 ハドスン/守屋陽一訳『緑の館』より引用
  • いわば在来の考えかた、ありきたりの日常性の中に楽々と生きることである。 中井正一『絵画の不安』より引用
  • 今日国家の運命は、そんな楽々とした、気楽な次第ではありませぬぞ。 木下尚江『政治の破産者・田中正造』より引用
  • クイーン・メリー号だってマナウスまでは楽々通過できるそうだからな。 菊地秀行『トレジャー・ハンター03 エイリアン魔獣境 II』より引用
  • 忍びは一箇所に立って、反対側から聞えて来るような声を楽々と放つ。 隆慶一郎『一夢庵風流記』より引用
  • 飯能の鍛冶屋に打たせた刃は、重ねた反故紙二十枚を楽々と突き抜いた。 山本一力『損料屋喜八郎始末控え』より引用
  • 七〇キロはありそうな身体を楽々と肩に乗せ、振り向きもしないで出ていった。 菊地秀行『吸血鬼ハンター07a D-北海魔行 上』より引用
  • そうなればもう私は何思いのこすこともない、楽々な身になります。 鷹野つぎ『草藪』より引用
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