極めれ

全て 動詞
24 の用例 (0.00 秒)
  • どちらも極めれば同じ要素が存在するという意味が込められている。
  • 心理学なるものを極めれば、人の心について考えもしなかったほど深く精通することができるだろう。 松岡圭祐『千里眼 The Start』より引用
  • 自己愛というのは、極めれば己の姿を脳内で細部まで違いなく再現できるということだ。 雨木シュウスケ『レジェンド・オブ・レギオス 第03巻 レギオス顕現』より引用
  • 大人の世界が多忙を極めれば子供たちの世界もそれに従ってめまぐるしく動きまわった。 本間千枝子『アメリカの食卓』より引用
  • あなたが極めればそれでよいじゃありませんか。 河口慧海『チベット旅行記』より引用
  • 逆に完全な人間の姿を保ち続けることはあまり難しくなく、人化の術を極めれば人間の姿を保ったまま獣の俊敏さを発揮することも可能になるが、最も安定するのは人間の姿に猫耳と猫しっぽを出した半人半獣の状態であるとされる。
  • 信国なら信国と極めればよい。 山本兼一『狂い咲き正宗 刀剣商ちょうじ屋光三郎』より引用
  • どんな醜い感情だって、極めれば芸術にまで昇華するものです。 嶽本野ばら『それいぬ 正しい乙女になるために』より引用
  • 宣長は、あるがままの人の〈ココロ〉の働きを、極めれば足りるとした。 渡部昇一『新常識主義のすすめ』より引用
  • そのために「酒を極めれば乱れあり、楽しく極めれば悲しみあり」と申します。
  • 魔術とは極めれば世界を自由に歪められる力だが、歪めてしまった後に起きるかもしれない弊害は予測できず、元に戻そうとしても歪んでしまった世界では元の形を思い出すことができないかもしれない。
  • なにごとも極めれば向こう側に突き抜ける。 鹿島茂『オール・アバウト・セックス』より引用
  • この技術の開発により、あまり技術のない人でもやり方さえ覚えれば模写が出来るようになり、技法を極めれば真筆と見まがうような模写を行うことも可能になったのである。
  • これは「自分にしか出来ないことを探せ、そしてその道を極めれば人生なんとかなる、あまり多くのことを望まないことが肝心だ」ということらしい。
  • 理屈としては、黙って何もせず、斬られるくらいなら刀を振り下ろせというものであるが、極めれば、避ける必要もなくなる。
  • ただ「利方の思い」というものを極めればよい。 小林秀雄『考えるヒント 3』より引用
  • しかし、一度頂点を極めれば後は転がり落ちるならいのごとく、納戸は大漫画家となった自らの立場に溺れて流行や状況をつかみ損ねる。
  • 普通の人でもやり方さえきっちり学べば比較的気軽に行うことが可能で、極めれば真蹟に迫る模写が出来るとあって、これにより多くの法帖が作られた。
  • さらに彼は、観察と分析を極めれば、何事にもごまかされないとも言い切り、これをエウクレイデスの諸命題と同様に完全無欠だと結論づけた。 ドイル・アーサー・コナン『緋のエチュード』より引用
  • それは筒井康隆が常に「俗物としての欲望をとことん極めれば超俗になる」との信念を抱いているからであろう。 筒井康隆『(「七瀬」三部作 3) エディプスの恋人』より引用
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