栄枯盛衰

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  • 現代の諸産業はすべてその上に立って栄枯盛衰をむかえているのである。 坂口謹一郎『古酒新酒』より引用
  • また私は草木の栄枯盛衰えいこせいすいて、人生なるものをかいし得たと自信している。 牧野富太郎『植物知識』より引用
  • 栄枯盛衰があり定義も定まっていないので数は特定できないが二百近くとも三百近くはあるといわれている。
  • 古くからいる女たちは、感慨をこめて男たちの栄枯盛衰えいこせいすいぶりを語りあっていた。 阿部牧郎『誘惑街の女たち』より引用
  • とにかくパブの栄枯盛衰は主人の腕にありということになる。 河村幹夫『われらロンドン・シャーロッキアン』より引用
  • いくつもの星間国家の栄枯盛衰がくりかえされ、図に見られるような政治地図が成立したのである。 森岡浩之『星界シリーズ 星界の戦旗 01 絆のかたち』より引用
  • アラビア半島の他の諸国が栄枯盛衰をくりかえすなかで、この国だけはつづいた。 酒井傳六『古代女王ものがたり』より引用
  • 国家を代表する通信社の栄枯盛衰は往々にして、その社が属する国家のそれと軌を一にしている。
  • そしてどの作品の背景にも必ず登場する印象的な形の山が、人間の栄枯盛衰を傍観者のように冷ややかに眺めているのである。
  • 運命が支配するのはこの世の栄枯盛衰えいこせいすいであって、自然が与える目鼻立ちや人柄じゃないわ。 シェイクスピア/松岡和子訳『お気に召すまま』より引用
  • サン=ゴバン肥料工場の閉鎖は地域の別の栄枯盛衰を物語るものとなった。
  • 植木一つ見ても一家の栄枯盛衰えいこせいすゐはわかるものである。 出口王仁三郎『三鏡 『水鏡』『月鏡』『玉鏡』 kgm 3 20070907』より引用
  • 科学の進歩もいいが、あまり進歩が急速だと、科学者の栄枯盛衰がはなはだしくなってしまう。 養老孟司『からだを読む』より引用
  • このような、さまざまな都市に見られるセミの栄枯盛衰現象の原因が地球温暖化によるものであるかどうかは現在でもよくわかっていない。
  • 京の町は大昔から人の世の栄枯盛衰を飽きるほど見て参った。 松井今朝子『辰巳屋疑獄』より引用
  • 上記年表が複雑化したので、単独で栄枯盛衰をたどった会社の歴史を、以下にまとめた。
  • だからこの神の移動は、おのずから村の家々の栄枯盛衰の歴史を物語るのである。 柳田国男『遠野物語』より引用
  • 客の栄枯盛衰が目につく時代だった。 阿部牧郎『誘惑街の女たち』より引用
  • そうして、寺の栄枯盛衰に関する場合には、霊狐れいこの本能を現わして寺を守ることになっている。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 城跡は栄枯盛衰を感じさせ無常観を感じる対象として、歌や詩の題材としても使われた。
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