染め抜かれている

20 の用例 (0.00 秒)
  • さらに両者とも肩の辺りに桜の紋様が白く染め抜かれている。
  • 両襟に小さく二個と、背中にひとつ巨大な真紅の十字模様が染め抜かれている。 九里史生『SAO Web 01』より引用
  • いずれの作品もみな、ロシア民謡の特徴に染め抜かれている。
  • 背中に、とんでもない英語の台詞せりふが白く染め抜かれているものだ。 小林信彦『素晴らしい日本野球』より引用
  • 紫の羽二重に白く、大きく神林家の家紋である源氏車が染め抜かれている。 平岩弓枝『御宿かわせみ 26 長助の女房』より引用
  • 不思議だからまた羽織を脱ぐと、同じ場所が大きく二カ所ほど汗で染め抜かれていた。 夏目漱石『三山居士』より引用
  • なお、その軍旗は、緑地に赤い太陽、三日月と星が染め抜かれていた。
  • 不思議だからまた羽織りを脱ぐと、同じ場所が大きく二か所ほど汗で染め抜かれていた。 夏目漱石『硝子戸の中』より引用
  • 半袖の白ワイシャツは喉から溢れる血で赤く染め抜かれていた。 菊地秀行『トレジャー・ハンター05 エイリアン怪猫伝』より引用
  • 黒いTシャツの前面には、バイオハザード・マークが白く染め抜かれていた。 貴志祐介『青の炎』より引用
  • 近くに来たその若い娘たちの腕章には、ちゃんと『思想調査査問員』と染め抜かれていた。 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』より引用
  • 肩から吊り下げられたマントまでが同様の生地で、ただその内側だけが深紅に染め抜かれている。 ベニー松山『風よ。龍に届いているか(上)』より引用
  • 商店の入り口などに営業中を示すため掲げられ、屋号・商号や家紋などが染め抜かれていることも多い。
  • 青織部おりべで、青緑色の地に白く菊花が染め抜かれている。 山崎豊子『華麗なる一族 上』より引用
  • 「松の湯」という文字が崩して染め抜かれていた。 宇江佐真理『髪結い伊三次捕物余話 幻の声』より引用
  • 女性の踊り手が着て踊る浴衣は、胴まわりや袖の部分に、おわら節の歌詞が染め抜かれている。
  • 白と紺の細い縦縞で、背中に平野屋と丸く染め抜かれていた。 山本一力『あかね空』より引用
  • 陰陽師安倍晴明を演じた役者の衣裳いしようだが、その紋どころに五芒星ごぼうせいが白く染め抜かれていた。 荒俣宏『帝都物語1』より引用
  • ひざ近くまで下がった長い暖簾で、模様とともに役者名も染め抜かれていたので、誰の楽屋かすぐ解る。 霞流一『フォックスの死劇』より引用
  • 上半分の左側には中日新聞社の社章、下半分の右側には「中日」の文字が白抜きで染め抜かれている。