染め分け

全て 動詞 名詞
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  • 白と黒との染め分けになっている鵲である。 上村松園『余齢初旅』より引用
  • 黄色いところと赤いところがモザイクに染め分けられた奇怪な髪が仕上がった。 荒俣宏『帝都物語5』より引用
  • グラム染色法では、このペプチドグリカンの構造の違いが両者を染め分けている。
  • 髪を三色に染め分け、さらに頭の右脇で束ねて、整髪料でかちかちに固めている。 高千穂遙『クラッシャージョウシリーズ08A 悪霊都市ククル〔上〕』より引用
  • また、2番目に大きい番号の騎手は前述した4つ分けの染め分け帽を着用する。
  • 黄と紫とに染め分けた小さな花を一杯つけていたが、既に果実を結んでるのもあって、紅い果肉も見えていた。 豊島与志雄『山吹の花』より引用
  • 喜びもない、哀しみもない、白と黒に染め分けられた球体が、梓をじっと見ている。 久世光彦『陛下』より引用
  • 染子は脱いだ方の足袋たびを赤と緑の染め分けになっている足袋ぶくろへ収めながら軽く会釈した。 平岩弓枝『黒い扇』より引用
  • リッキーのからだの蔭から、髪を三色に染め分けた少女の顔が、ひょいとのぞいた。 高千穂遙『クラッシャージョウシリーズ08A 悪霊都市ククル〔上〕』より引用
  • 髪を三色に染め分けている。 高千穂遙『クラッシャージョウシリーズ08A 悪霊都市ククル〔上〕』より引用
  • 金魚の色、黒や赤や青やその他の間色から、その染め分けの模様まで、あれは固定してるものではなくて、いつも徐々に変化する。 豊島与志雄『崖下の池』より引用
  • 黒い部分と白い部分は明瞭に染め分けられる。
  • まず、スケッチした絵を白と黒に染め分け下絵を作る。
  • 三色に染め分けられている。 高千穂遙『クラッシャージョウシリーズ08A 悪霊都市ククル〔上〕』より引用
  • やはり普通の若い女が締める派手な帯で、青と紅とむらさきと三段に染め分けた縮緬ちりめん地に麻の葉模様が白く絞り出されてあった。 岡本綺堂『半七捕物帳』より引用
  • 実際日本の地質図を開いてそのいろいろの色彩に染め分けられたモザイックを、多くの他の大陸的国土の同尺度のそれと見比べてみてもこの特徴は想像するに難くない。 寺田寅彦『日本人の自然観』より引用
  • 赤い夕日に映えて、海は今、紫、浅黄あさぎ、赤、緑と、幾層にも染め分けられている。 三浦綾子『海嶺(上)』より引用
  • おまけに髪の毛は三十センチも逆立ち、オレンジ色とブルーに染め分けられていた。 群ようこ『無印おまじない物語』より引用
  • あらかじめ藍と白に染め分けた糸を用いて製織し、文様を表す。
  • 秋のんだ空に浮かんだ雲が、大地に影を落とし、草におおわれたなだらかな丘陵地帯きゅうりょうちたいを、黄緑きみどり深緑ふかみどりのまだらにめ分けていた。 山本弘『サーラの冒険 2 悪党には負けない !』より引用
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