染めるころ

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  • 本街道はガセックからの道に比べてずっと状態がよく、夕陽が西の空を茜色あかねいろに染めるころには、一行はヴェンネの街の北門に到着していた。 エディングス『エレニア記4 永遠の怪物』より引用
  • 夕碁ゆうぐれがザンジブの円屋根まるやねや寺院の尖塔せんとうのむこうの空を赤く染めるころ、アブダラは店にもどってきました。 ジョーンズ『ハウルの動く城02 アブダラと空飛ぶ絨毯』より引用
  • 西日が草原を真っ赤に染めるころになって、王女はようやく王宮に引き返した。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第05巻 「異郷の煌姫」』より引用
  • この後者の点は銀板写真家が自分で決めかねることだったので、彼はただちにくるくるに巻いた原稿を取り出して、暮れ近い日光が七つの破風を金色に染めるころ、読みはじめた。 ホーソン/鈴木武雄訳『七破風の屋敷』より引用
  • 太陽が上方の万年雪におおわれた山の端に沈み、夕闇が峡谷や小谷を薄墨色に染めるころ、ほうぼうを飛びまわって下界の動きに目を光らせていたベルディンがもどってきた。 エディングス『マロリオン物語09 ケルの女予言者』より引用