染めぬいた旗

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  • 青地に真赤で氷と染めぬいた旗が、あるかなしかの風にゆっくりと揺れている。 阿久悠『続・瀬戸内少年野球団紅顔期』より引用
  • 革命の二文字を染めぬいた旗が、次々に吹き払われる! 荒俣宏『帝都物語3』より引用
  • 湖に面した舟着場には、桔梗ききようの家紋を染めぬいた旗をかかげた大小の軍船がへさきを並べていた。 堀和久『春日局』より引用
  • 彼の名を染めぬいた旗が激しく振られた。 井上祐美子『五王戦国志5 凶星篇』より引用
  • 庄九郎の「二頭波頭」を染めぬいた旗はその群れのなかにある。 司馬遼太郎『国盗り物語』より引用
  • この王城の地に、自分の家紋を染めぬいた旗を立てるのは、戦国にうまれた男子の本懐であることであった。 司馬遼太郎『国盗り物語』より引用
  • こちらの巨船のメインマストも国旗とSNR社旗とニューファンドランド州の紋章とを染めぬいた旗を掲げ、さらに後部の梯形煙突の横にはユニオンジャックをなびかせ、この二カ所を結ぶ万国旗の連鎖という満艦飾をもって陸地に応えた。 松本清張『空の城』より引用