果ては

全て 副詞
922 の用例 (0.01 秒)
  • それでも果ては頭も体も疲れ果てて夢ばかりな眠りに陥ってしまった。 有島武郎『或る女』より引用
  • それでも果ては頭もからだも疲れ果てて夢ばかりな眠りに陥ってしまった。 有島武郎『或る女』より引用
  • 果ては度を越して、城から女を追放し、国から女を追放しようとした。 小野不由美『十二国記 02 月の影 影の海(下)』より引用
  • 果ては主義主張や誇りなど形がないものへも縁故が設定されることもある。
  • 果てはお前が影である如く、私自身まで影であるように思えて来る。 谷崎潤一郎/種村季弘編『美食倶楽部 谷崎潤一郎大正作品集』より引用
  • 果ては今日一日鍬を持ったせいかロクマク痛しなどという記述も見える。 横溝正史『金田一耕助のモノローグ』より引用
  • 宇宙は無限なのか、そこに果てはあるのか、など主人公の宇宙観が語られる。
  • この勢いで行ったなら、果てはどういうことになるのでしょう。 上林暁/坪内祐三編『禁酒宣言 ―上林暁・酒場小説集』より引用
  • 果てはアリスまでが、次々に口を突いて出る冗談の為めに笑い出した程である。 レニエ『燃え上る青春』より引用
  • 目的地も西日本エリアに限定せず、日本全国、果ては海外にまで広げられた。
  • 目撃者の中には小学生やお寺のお坊さんや、果ては警察けいさつの方までいる! 秋山瑞人『イリヤの空、UFOの夏 その1』より引用
  • 葉子は果ては枕に顔を伏せて、本当に自分のためにさめざめと泣き続けた。 有島武郎『或る女』より引用
  • 果ては家系に学者の血が流れているのかとまでいわれた。 東野圭吾『秘密』より引用
  • 果ては腹を見せて死んでしまう光景を映し出していました。 平野雅章『熱いが御馳走 食物ことわざ事典II』より引用
  • 果ては私は眼をも瞑つて宛も石のやうになつて立つてゐた。 若山牧水『姉妹』より引用
  • 辺りには他の警察官や監察医、果ては野次馬連中もいるってことなのだろう。 西尾維新『クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識』より引用
  • 果ては「エッチング」など、文学とは何ら関係のない項目すら含まれる。
  • 果ては銃剣じゅうけんあつかいやら用兵術やら戦闘機せんとうき操縦法そうじゅうほうやら実戦格闘術かくとうじゅつまで。 五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密 第16巻』より引用
  • 果てはいつやって来て、どのような形で決着するのだろうか、と。 今野緒雪『マリア様がみてる 05 ウァレンティーヌスの贈り物(前編)』より引用
  • 彼はぐれて、飲んだくれるようになり、果てはどこかで強盗をはたらいた。 ドストエフスキー/工藤精一郎訳『未成年(下)』より引用
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果ては の使われ方