果てしない

全て 形容詞
656 の用例 (0.01 秒)
  • 馬車は揺れながら果てしない暗黒の奥を指しているとしか思えなかった。 イネス/池央耿訳『ベルリン空輸回廊』より引用
  • その長い道のりを果てしなく進む精神力こそが求められるゲームだった。 冲方丁『マルドゥック・スクランブル The Third Exhaust 排気』より引用
  • この果てしない階段をおりていくとしたら、海の底で目が見えるだろうか? メルヴィル/高村勝治訳『白鯨(下)』より引用
  • そしてそう思うと同時に、私は自分が果てしなくちていくのを感じた。 小池真理子『狂王の庭』より引用
  • それがどんなに短い距離であっても、果てしなく長い道のりに思われた。 東海林さだお『ショージ君の青春記』より引用
  • 何で春香の名前まで知ってるのかってことについてはてしないなぞだが。 五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密 第03巻』より引用
  • 話すべきことも多かったし回想が次から次へと果てしなかったからである。 織田作之助『俗臭』より引用
  • その戦いは、果てしなく続くかに思われた、しかし、事は急速に終った。 ナポレオン・ソロ・シリーズ『02 最終作戦』より引用
  • 左を見ても右を見ても、森は果てしなく続いているように思われた。 ウェルズ/新庄哲夫訳『タイム・マシン』より引用
  • 空は果てしない半球を頭上に広げ、どの方向を向いても遮るものがない。 阿刀田高『異形の地図』より引用
  • それから九日間、一行は東の崖を円指して果てしない草の海を渡りつづけた。 エディングス『ベルガリアード物語3 竜神の高僧』より引用
  • そして果てしなく娘達を身ごもらせ、墓場に赤児を埋めさせたのである。 李成『砧をうつ女』より引用
  • いやむしろこの状況じょうきょうでは、オシマイなのはてしなく俺の方な気がするが。 五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密 第01巻』より引用
  • それから二週間ばかり、僕は果てしない記憶の再現の中に住みつづけた。 村上春樹『国境の南、太陽の西』より引用
  • それが空の果てしない広がりを感じさせ、地球規模の発想を生じさせる。 宮原安春『軽井沢物語』より引用
  • 高校一年生にとっての丸一年など、果てしない未来の先にしかない。 藤谷治『船に乗れ!Ⅰ 合奏と協奏』より引用
  • 俺の記憶きおくには果てしなく0が並んでいるような気がするんだがな。 谷川流『涼宮ハルヒの驚愕(前)』より引用
  • 浅い山とは言われても、中国山脈は途方もなく広く果てしなく影は濃い。 岩井志麻子『ぼっけえ、きょうてえ』より引用
  • それはずっと昔、果てしなく遠い過去に見たもののように葵には感じられた。 角田光代『対岸の彼女』より引用
  • 果てしない空のような空間が広がっているこの場所は、いつも快晴かいせいだ。 花鳳神也『死神とチョコレート・パフェ 1』より引用
  • 次へ »