東奔西走

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  • 仕方なく親は発熱した子供を抱えて、医者探しに東奔西走することになる。 原田宗典『家族それはヘンテコなもの』より引用
  • つまりこの時期から彼の生涯はそれこそ「東奔西走」であつたわけだ。 徳永直『光をかかぐる人々』より引用
  • その費用を調達のために俺は白真剣しらしんけんになって東奔西走したものだ。 夢野久作『近世快人伝』より引用
  • 東奔西走、汗みどろの大活躍をしているのは畑中少佐ばかりでなかった。 半藤一利『日本のいちばん長い日』より引用
  • それだけで済むことではなく、東奔西走、なんとか処理しようとしている。 吉行淳之介『私の東京物語』より引用
  • 無実の人間を救うための東奔西走の毎日が弁護士・朝日を待っていた。 姉小路祐『殺意の法廷』より引用
  • さらに記念碑の除幕式などもあるそうで、まさに東奔西走とうほんせいそうの活躍中である。 片山憲太郎『紅 第03巻 ~醜悪祭~ (上)』より引用
  • この一年、マーテルに言われて大陸じゅうを東奔西走してたからな。 エディングス『エレニア記6 神々の約束』より引用
  • 奥山治は、自らの白書に従って東奔西走し粛々と公約を実現させてきた。
  • むろん彼はあれ以来相川界隈を血まなこで東奔西走していたのである。 山田風太郎『銀河忍法帖』より引用
  • また他府県の同様の審査会でも審査員として招かれ、東奔西走している。
  • 経費なんかはどうでもなれという気になって、東奔西走しているうちに妙なものだね。 夢野久作『爆弾太平記』より引用
  • 幕末の彼の動きを見ると、東奔西走して、若々しい活動ぶりを示している。 豊田穣『革命家・北一輝』より引用
  • また、研修などの会場探しにも東奔西走しなければならなかった。
  • 東奔西走とうほんせいそうしていた俺たちの苦労が、おまえにわかってたまるか。 井上祐美子『五王戦国志7 暁闇篇』より引用
  • それからは一日たりと兵馬の東奔西走とうほんせいそうを見ぬ日はない。 吉川英治『私本太平記』より引用
  • 仕事に油の乗った盛りであり、いそがしく東奔西走した時代である。 稲垣史生『考証[大奥]』より引用
  • そのため東奔西走、また売り上げ低下を防ぐため、全国を回りつづけだった。 星新一『きまぐれ遊歩道』より引用
  • 裏実行委員会が身をけずるような思いで東奔西走とうほんせいそうし、ここまでこぎつけた企画でもある。 鈴木大輔『ご愁傷さまニノ宮くん 06』より引用
  • 焼打ち騒動は一夜つづき、荘平は一晩じゅう東奔西走せざるを得なかった。 山田風太郎『明治バベルの塔 -山田風太郎明治小説全集12』より引用
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東奔西走 の使われ方