束ねている

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  • この時代、水兵たちは髪を今のロック歌手のように長髪にして後ろで束ねていた。 鹿島茂『セーラー服とエッフェル塔』より引用
  • 船の修理を待つ間、そのことに関する限り、彼らは手をつかねているに過ぎない。 本庄陸男『石狩川』より引用
  • 長谷川平蔵が部下を束ねているように、小兵衛は秋山一家をまとめている。 池波正太郎『剣客商売 18 番外編 黒白 下』より引用
  • 髪をゆるやかにうしろへまとめ、花柄の大判のハンカチで束ねていた。 片岡義男『七月の水玉』より引用
  • 七十名からの吉岡勢は、それに手をつかねていたわけではない。 吉川英治『宮本武蔵』より引用
  • 男たちはれも女のように髪を長くし、うしろで束ねていた。 三浦綾子『海嶺(中)』より引用
  • 髪もろくに手入れしていないようで、ただ後ろでたばねているだけだ。 赤川次郎『幽霊心理学』より引用
  • 女のひとりが車内に入り、後ろで束ねていた髪をふり落とした。 大沢在昌『深夜曲馬団』より引用
  • 樹木に隠れるようにして手を束ねている、一人の少年の姿がある。 西尾維新『零崎双識の人間試験(全話)』より引用
  • 髪色は栗色で後ろ髪を二つに分けて黄色の綿毛のような髪留めで束ねている。
  • わたしは或る朝、そんな男が畑で穀物をハンカチで束ねているのを見たことがある。 イエイツ編/井村君江(編訳)『ケルト妖精物語』より引用
  • 豊かな髪の毛を後ろに束ねている以上は僧侶ではないのだろう。 千秋寺亰介『怨霊記 1 四国結界篇』より引用
  • 髪を伸ばして束ねているから、それは銀色の筋のように光って余計目立った。 明野照葉『輪(RINKAI)廻』より引用
  • 楓は男のように水干すいかんを着込み、脛巾はばきをつけ、髪はしっかりと束ねている。 福永武彦『風のかたみ』より引用
  • 道子は自分の長い髪が濡れないようにタオルで上に束ねている。 川上宗薫『感度の問題』より引用
  • 船は長い航海による損耗を見せ始めており、何隻かは太綱で船体を束ねていた。
  • 実際に一つの山や村を束ねていたホロが言うと、本当にそうなのかと思えるくらいに説得力がある。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅷ 対立の町<上>』より引用
  • これまでは後ろで束ねていたのをソバージュにしていた。 瀬名秀明『パラサイト・イヴ』より引用
  • それにしては、頭を無造作に後ろで一つに束ねているだけだ。 宇江佐真理『髪結い伊三次捕物余話 さらば深川』より引用
  • 彼は薄桃色の肌に大きなコウモリ型の耳を持ち、頭の後ろに侍のように髪を束ねている。
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