束ねたよう

41 の用例 (0.00 秒)
  • その男は片手に鉄の環を束ねたような道具を持っていて、走りながらそれをはげしく振っていたのです。 ポー/八木敏雄訳『ポオのSF 第1巻』より引用
  • 七本の銃身を一つに束ねたようなロケット・ランチャーである。 菊地秀行『吸血鬼ハンター04 D-死街譚』より引用
  • 肺は何本かの管を束ねたような形状で、前後の開口部が気嚢につながっている。
  • 円柱の居住ブロックを束ねたような、船団国家とも言えるだろう。 はままさのり『青の騎士 ベルゼルガ物語 2』より引用
  • やがて無数の糸屑を束ねたような川が見えてくる。 井上靖『私の西域紀行(下)』より引用
  • 銃身を七本ほど束ねたような形をした見慣れぬ武器だ。 高千穂遙『クラッシャージョウシリーズ02 撃滅!宇宙海賊の罠』より引用
  • 逆毛をたてた赤い髪は艶を失い、トウモロコシの髭を束ねたように乾いて見える。 小池真理子『雪ひらく』より引用
  • H型エンジンは水平対向エンジンを縦または横に2つ束ねたような構造をしている。
  • 果実は袋果で、5本の先のとがった筒を束ねたような姿で上を向く。
  • 左右へふっさりとヤクの尾を束ねたように分けて、そうしてその分けた毛を後へ下げて四つ組に組むのです。 河口慧海『チベット旅行記』より引用
  • 腹部に連なる発光器官を持ち、口から針を束ねたような散弾光線を吐く。
  • 額の部分にビロード状の密生した羽毛、頭頂に麦わらを束ねたような冠羽を持つ。
  • 上半分は薬のカプセルのような形をしており、その下から金属の管を束ねたようなものが、にょっきりと突き出ている。 伏見健二/高井信/山本弘『妖魔夜行 魔獣めざめる』より引用
  • タイムやセージやセロリを束ねたように、そんなに調子よく美しく流れていくものではない。 大崎善生『孤独か、それに等しいもの』より引用
  • 和名は糸屑を束ねたような花の姿に由来する。
  • 植物の茎と葉を固く束ねたようなものだった。 日野啓三『聖岩 Holy Rock』より引用
  • 豊かな長い髪は黒絹を束ねたよう。 乾くるみ『Jの神話』より引用
  • 金糸銀糸を無数に束ねたように見える雨である。 小池真理子『虚無のオペラ』より引用
  • そうして、またそれらの物のたばねかた、およびそれに使うなわとかつるとかの材料も、問題になってくるのだが、実際のところ村里むらざとには、こうして束ねたようなかんたんな荷物ばかりが多かったのである。 柳田国男『母の手毬歌』より引用
  • 雪でつかねたようですが、いずれも演習行軍のよそおいして、真先まっさきなのはとうを取って、ぴたりと胸にあてている。 泉鏡花『雪霊続記』より引用
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