束ねたもの

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  • 観音像の腕や頭に人間の髪を細く束ねたものが無数にぶら下がっている。 高橋克彦『即身仏(ミイラ)の殺人』より引用
  • よく見るとそれは単純な紐ではなく、糸のようなものを何本か束ねたものだった。 東野圭吾『予知夢』より引用
  • 見れば、薄桃色の小さな短冊を束ねたものが堆く箱の中に詰まっている。 松下竜一『砦に拠る』より引用
  • 少し古いものでは鋼板を束ねたものも用いられたことがある。
  • 手には一枚の封書ふうしょと、数枚の羊皮紙かなにかを束ねたものがある。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅳ』より引用
  • 中には一万円札を百枚に束ねたものが並んでいた。 早見裕司『メイド刑事01』より引用
  • 源次は自分のポケットより数本の鍵を束ねたものを取り出し、それで玄関の鍵を開錠した。 竜騎士07『うみねこのなく頃に Episode 1 The Legend of the Golden Witch [A3879D13]』より引用
  • だが浅い船体は、浮力のある葦を柳細工のように束ねたものでできていた。 ウルフ/岡部宏之訳『新しい太陽の書3』より引用
  • ファスケスは斧の周囲に十数本から数十本の棒を配し、皮の紐で束ねたものである。
  • 自慢の長い栗色の髪を何本か引き抜き、束ねたものを何本か結わえて長くする。 神坂一『スレイヤーズ01 スレイヤーズ!』より引用
  • 似た経路の運行系統を束ねたものを路線と言う。
  • 前甲板にいた一人ぼっちの男は、急いで甲板を走りぬけ、前から気づいていながら何とも分からないでいた白い束ねたものをつかんだ。 ドイル/延原謙訳『ドイル傑作集 冒険編』より引用
  • 屋根の草はジャングルの草を丈夫な繊維で束ねたもので、厚かった。 ウルフ/岡部宏之訳『新しい太陽の書3』より引用
  • これは型の内部に装飾を施すことで、型の周りに縦に絹の細糸を複雑に束ねたものへと進化した。
  • ピッチの異なる複数列のパイプを束ねたものであり、複数のストップを同時に加えたのと同様の効果が得られる。
  • 今で言う排簫のことで、多くの管を束ねたものである。
  • 近藤は、いつものように広縁の端へ行き、懐中から鈴を束ねたものを出して打ち振った。 池波正太郎『剣客商売 18 番外編 黒白 下』より引用
  • 最後のサウナの時は、湖の水の中に漬けてあった白樺の枝の束ねたものを持って来て、それで自分の体をペタペタと叩くのである。 なだいなだ『パパのおくりもの』より引用
  • 新酒ができると店の軒先にモミなどの木の枝を束ねたものが吊るされ、客や新酒の評論家は酒を求めて店に集まった。
  • ファスケスは斧の回りにロッドを束ねたもので、古代ローマの執政官の権威の象徴とされた。
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