朱座

全て 名詞
16 の例文 (0.00 秒)
  • 朱座とは、中世・近世の日本において朱及び朱墨などの関連商品を扱う商人による座。 ...
  • 大御所、将軍の他界の当日、すぐにこれを知る者は作事奉行と朱座だといわれる。 ...
  • しかし、その一方で鎌倉時代から堺や博多において「朱座」が形成されてきた。 ...
  • この朱座は中国から輸入した技術でもって朱を製造し、原料も全て中国産の輸入朱砂に頼っていた。 ...
  • 朱座の専売特権は織田政権においても許容されていたが、豊臣政権に政権によって一旦は否定された。 ...
  • 忠蔵の遊佐家の史料として、1866年に江戸の朱座が発行した朱の取次販売の許可状が残っている。 ...
  • 作事奉行は、墓所を築造するためだが、朱座へは当日より朱の売買を禁ずる旨の達しをする。 ...
  • その後、天保の改革で朱仲買は他の株仲間とともに一時廃止され、朱の流通機構は朱座専売という寛政8年以前の段階へと復されたが、後に再建されて明治維新まで続いた。 ...
  • このため、徳川政権は朱座の再建を認め、慶長14年に小田助四郎・甚太夫に堺と江戸における朱座設置の許可を与えた。 ...
  • 天保3年、松浦静山は絵師と考えられる人物から、中国製の朱が薩摩の船によって新潟に運ばれ、そこから江戸など各地へともたらされており、朱座の商人から購入する正規品よりも安価であり、越後の門人に依頼すれば江戸よりも質の良い朱が入手できること。 ...
  • 例えば抜荷で主力取り扱い品目のひとつであった朱は、慶長14年に朱座が設けられて以降、朱と朱墨は国内産、輸入品を問わず朱座に属する商人の独占販売とされていた。 ...
  • 更に寛政8年には江戸・堺・京都・大坂・奈良に朱仲買を設けて朱座以外の者に朱を商わせたが、必ず朱座から購入して仲間売買以外の場合には朱座包のまま販売を行うこと、更に利益の一部を朱座に納めることなど、朱座の統制下に置かれていた。 ...
  • 金座、銀座、錢座、朱座と並んで、江戸幕府の大事な機構の一つに、秤座はかりざといふのがありました。
  • だが、朱や朱墨を私に作る者が後を絶たないため、安永6年に改めて朱座以外の朱墨の製造・販売を朱座に独占させ、天明2年には朱座に輸入品を独占させるように命じた。 ...
  • 慶長14年、堺で家康から朱座の特権を得た。 ...