本太平記

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  • 例の口調で私に話しかけたのは、私本太平記の取材旅行一週間程前のことであったろうか。 吉川英明『父 吉川英治』より引用
  • 私本太平記などは飛行機の中でまとめて読むのだそうだ。 吉川英治『随筆 私本太平記』より引用
  • そのため日課の「私本太平記」一回分も今日は正午までに書いてしまった。 吉川英治『随筆 私本太平記』より引用
  • 私のこんど書く「私本太平記」もその一つに入るわけである。 吉川英治『随筆 私本太平記』より引用
  • 私は私本太平記の中で、私の想像によるその人を書いてきたが、あん相違そういしたとは、ちっとも感じられなかった。 吉川英治『随筆 私本太平記』より引用
  • 私は私本太平記でも書いて、私の中に人間懺悔ざんげを返しながら、それを雀供養の一つとしよう。 吉川英治『随筆 私本太平記』より引用
  • 官賊の別や功罪の論などは、私本太平記の任ではない。 吉川英治『随筆 私本太平記』より引用
  • 私は私の解釈による、そして私なりの「私本太平記」を成そうとおもっているにすぎない。 吉川英治『随筆 私本太平記』より引用
  • 正成の死の一条なども、ひとえに私の「私本太平記」にすぎないことを断っておく。 吉川英治『随筆 私本太平記』より引用
  • 迂作、私本太平記もいつかまる三年に入りかけている。 吉川英治『随筆 私本太平記』より引用
  • またもっと端的に「私本太平記は史実と空想と半々ぐらいか」というのもあった。 吉川英治『随筆 私本太平記』より引用
  • 「私本太平記」などを悠々と書かせてもらい、また愛読を得たなど冥加みょうがにあまる。 吉川英治『随筆 私本太平記』より引用
  • 吉川英治の小説『私本太平記』が基になっているため、オリジナルキャラクターである一色右馬介が登場している。
  • 文化面においても、吉川英治が昭和30年代に書いた『私本太平記』は尊氏を主人公としているが読者に広く受け入れられており、尊氏への評価が戦前のものから大きく変化していることがわかる。
  • 戦後は価値観の転換と歴史学における中世史の研究が進むと悪党としての性格が強調されるようになり、吉川英治は『私本太平記』の中で、戦前までのイメージとは異なる正成像を描いている。
  • 私の「私本太平記」への目標や文芸構成のことは、べつな〝作者のことば〟でつくしてある。 吉川英治『随筆 私本太平記』より引用
  • こんな躰でよく「宮本武蔵」だの「私本太平記」だのといろいろ長い長い作品が書けたものだと、感心するくらいであった。 石川達三『心に残る人々』より引用
  • この連載は結局、『私本太平記』と決まったが、そう決まるまでには、二転、三転した。 吉川英明『父 吉川英治』より引用
  • ついでに言っておけば、私本太平記の今のところは、元徳二年だが、その元徳二年は、兼好法師四十八歳のときで、彼はすでにぼつぼつ何処かで〝徒然草〟など書きはじめていた頃である。 吉川英治『随筆 私本太平記』より引用
  • またよく辰野隆たつのゆたか氏からも会うたびに「私本太平記」への感想やべんたつをいただいている。 吉川英治『随筆 私本太平記』より引用
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