有肺目
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ヒメモノアラガイは、有肺目 モノアラガイ科に分類される巻貝の一種。
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有肺類は、軟体動物腹足綱の1グループである。有肺上目または有肺目とされることもある。ほとんどが陸生で、陸生軟体動物グループのうち最も種数が多い。
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真正有肺類以外の3系統は基眼類 にまとめられるが、今では便宜的な措置にすぎない。基眼類は海生か淡水生が多く、古くは海生の原始有肺目 と淡水生の肺鰓目 に分けられていた。フタマイマイ上科とカラマツガイ上科を とすることもある。
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クチベニマイマイは、有肺目オナジマイマイ科に分類されるカタツムリの一種。和名通り殻口が赤いカタツムリで、近畿地方・中部地方西部・伊豆諸島に分布する。
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コベソマイマイは、有肺目ナンバンマイマイ科に分類されるカタツムリの一種。西日本に分布する森林・地上性のカタツムリで、一般に大型になるが、個体群によって大小の変異が激しく、島嶼のものでは非常に小型になる場合もある。
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左と下に紐状の糞がある ウスコミミガイ、学名 Laemodonta exaratoides は、有肺目オカミミガイ科に分類される巻貝の一種。日本列島と朝鮮半島南部に分布する微小な巻貝で、内湾海岸の潮間帯上部に生息する。
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ヤマヒタチオビは、軟体動物門腹足綱有肺目ヤマヒタチオビ科に属する陸生の巻貝で、肉食性のカタツムリの一種である。
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ヤマキセルガイモドキ、学名 Ena montana は、有肺目キセルガイモドキ科に分類される陸生巻貝の一種である。ヨーロッパに分布し、主に山岳地帯の森林に生息する。
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サカマキガイ、学名 Physa acuta は、有肺目サカマキガイ科に分類される淡水産の巻貝の一種。和名は、殻が多くの巻貝類とは逆の左巻きであることに由来する。
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キセルガイは、腹足綱有肺目キセルガイ科 Clausiliidae に分類される巻貝の総称。陸生の貝類で、いわゆるカタツムリやナメクジと同じ仲間である。
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オカチョウジガイ、学名 Allopeas kyotoenseは、有肺目オカクチキレガイ科に分類される陸産貝類の一種。最後の「ガイ」を略し「オカチョウジ」と呼ばれることもある。
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セトウチマイマイ、学名 Euhadra subnimbosa は、有肺目オナジマイマイ科に分類されるカタツムリの一種。樹上性のカタツムリで、和名通り瀬戸内海周辺に分布する。
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ウスカワマイマイ、学名 Acusta sieboldtianaは、有肺目オナジマイマイ科に分類されるカタツムリの一種。和名通り薄い半透明の殻をもつカタツムリで、日本の北海道南部から九州まで分布する。
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ヒダリマキマイマイ、学名 Euhadra quaesita は、有肺目オナジマイマイ科に分類されるカタツムリの一種。日本の本州北部と周辺島嶼に分布し、比較的目に付く機会も多い。
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コシダカヒメモノアラガイ、学名 Lymnaea truncatula は、有肺目モノアラガイ科に分類される巻貝の一種。日本では圃場整備などの影響により減少しているが、外来種の可能性が高いとも言われている。
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