有り難い

全て 形容詞
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  • これまた、母がその寺の僧から説法を聞くのを有り難がっていたからだ。 冲方丁『光圀伝』より引用
  • けれど、私は親切にしてくれた人々に有り難いと思ったことはなかった。 山本文緒『ブルーもしくはブルー』より引用
  • だが、二人が囲んでいるテーブルの周囲に客が居ないのは有り難かった。 宮部みゆき『模倣犯 下』より引用
  • このまま俺たちを元の世界に戻してくれたらもっと有り難がってやるのだが。 谷川流『涼宮ハルヒの退屈』より引用
  • 大勢力である日本の援軍が得られるということは、有り難いことである。 井沢元彦『日本史の叛逆者 私説・壬申の乱』より引用
  • こういう有り難い目に会うのは、いったい私が何をしたからだというのだ! コンラッド/蕗沢忠枝訳『ロード・ジム(上)』より引用
  • しかし現代においては子供のメニュー、誰も有り難がってはくれません。 嶽本野ばら『それいぬ 正しい乙女になるために』より引用
  • 知らないことは積極的に聞いてもらうほうが、周囲にも有り難いもの。 講談社辞典局編『日英対照実用ことわざ辞典』より引用
  • 皆には、有り難く姫様のそのお気持ちを伝えることにいたしましょう。 宮部みゆき『ICO 霧の城』より引用
  • あたりまえのことであるが、私は、これを有り難い発見だと思っている。 太宰治『懶惰の歌留多』より引用
  • 全く、んなことするくらいなら、身分を上げてくれた方が有り難いっての。 吉野匠『レイン1 雨の日に生まれた戦士』より引用
  • どこか知らない所で済ませてきてくれた方が有り難いとすら思った。 山本文緒『プラナリア』より引用
  • でも、今の彼女を鑑みるに、答えてくれるだけ有り難いのかもしれない。 言乃葉『出席番号32番 衛宮』より引用
  • 心を預けられるということのがたさを、自分は全然わかっていなかった。 竹宮ゆゆこ『とらドラ! 第07巻』より引用
  • 分析すれば親も主人も有り難くなくなって、有り難いのは自分だけだ。 横光利一『旅愁』より引用
  • 分析すれば親も主人も有り難くなくなって、有り難いのは自分だけだ。 横光利一『旅愁』より引用
  • 姿を隠してくれるのは有り難いが、周囲が見えないのは正志郎も同じだった。 小野不由美『屍鬼(下)』より引用
  • でもまあそれほど事実と違っているわけでもないので、有り難くそれを飲んだ。 内田春菊『あたしが海に還るまで』より引用
  • この文章を読んで、君が馬鹿馬鹿しいと思ってくれたのなら有り難い。 牧野修『屍の王』より引用
  • われわれの研究題目について理解できなかったのはむしろ有り難いことです。 西尾正『墓場』より引用
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