最大の切り札

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  • だが、それを可能にしてくれるはずの最大の切り札のことは、たとえ師匠であっても話すわけにはいかなかった。 小川一水『風の邦、星の渚 レーズスフェント興亡記』より引用
  • 当代1番人気の噺家であり落語界きってのテレビスターでもある三平を新団体へと参加させることができれば、彼こそが新団体にとって最大の切り札となるはずであった。
  • また、「死刑は犯罪を撲滅するための最大の切り札である」と司法当局が確信しているため、死刑の執行が大量に行われている。
  • 犯罪捜査でのDNA鑑定はこれまでにも行われているが、今回の事件のようにDNA鑑定が証拠上、最大の切り札となって容疑者の逮捕につながったのは、日本の犯罪史上初めてだそうだ。 パトリシア・コーンウェル『検屍官』より引用
  • 小村は、当時の日本外交界が秘蔵する最大の切り札であったが、これに対するウィッテもなかなかの曲者くせものであった。 豊田穣『松岡洋右――悲劇の外交官――(上)』より引用
  • いかなる兵器による攻撃も受け付けないブラックマンデーに対し、人造人間であるカティーサークは人類にとっての唯一にして最大の切り札である。
  • 内地開放とは、内地旅行や内地通商に関する制限を撤廃することであり、外国人の土地所有や企業活動の自由をみとめることであったが、これは法権の束縛された当時の日本にとって唯一最大の切り札であり、列国が明治初年から繰り返し主張してきたことでもあった。
  • 一方で、北方戦争でスコーネの領土を失ってから強力な海軍を維持する必要に迫られたデンマークでは、木材が不足し、森林がノルウェーの最大の切り札となった。
  • そして、アヴァルダが完成させた巨大ロボット「ダンガイオー」こそ、地球防衛の最大の切り札であった。
  • ボルコ1世の傲慢な野心に怒ったヴロツワフ司教ヤン・ロムカは、公爵に対して自分の使える最大の切り札を使った。
  • 婚姻届けは最大の切り札となる。 小池真理子『二人で夜どおしおしゃべり』より引用