書ける

全て 動詞
2,004 の用例 (0.01 秒)
  • 現在の段階で新聞に書けるのはこれくらいのものだろうと天吾は思った。 村上春樹『1Q84 BOOK2』より引用
  • いつの世だって自由にものが書けるという時があったろうとは思えない。 高見順『敗戦日記』より引用
  • 文字は書けるのだが、書かれたものはいつもの自分の文字ではなかった。 三浦哲郎『愁月記』より引用
  • だから日記でもあのように、病気で書けなくなるまでは続けたのである。 石川啄木『一握の砂・悲しき玩具』より引用
  • 本当なら昨日の日記にこう書くべきであろうが、勿論書けるわけがない。 向田邦子『隣りの女』より引用
  • 僕に物を書けといふのは、死者に踊れと云ふやうなものではあるまいか。 森鴎外『追儺』より引用
  • そのへんがうまく書ければ、ちょっと面白い作品になりそうな気がした。 星新一『できそこない博物館』より引用
  • 僕は始めから、あの小説を書けば自分に禍が来ることを知っていたのだ。 谷崎潤一郎『潤一郎犯罪小説集』より引用
  • なにを聞いてなにを書けることやらまるでアテというものがありません。 開高健『ずばり東京』より引用
  • 原稿が書けるという状態の日は全く無いといっていいくらいになってきた。 山口瞳『人殺し(下)』より引用
  • 何でも全部書けばいい,と思うかもしれないが,それはできない相談だ. 木下是雄『レポートの組み立て方』より引用
  • これがうまく出来た人が、小説をうまく書ける人だと、私は思うんです。 斎藤栄『ミステリーを書いてみませんか』より引用
  • しかし、逆に悪化し手紙も書けないほど荒廃してしまったのであろうか。 上野正彦『死体は語る』より引用
  • 鉛筆を強く握ったのは、強く握ったら書けるだろうと思ったからである。 森茉莉『贅沢貧乏』より引用
  • 夏頃発売予定なので水着のシーンとか書けるとよいな〜と思っています。 野村美月『文学少女シリーズ10 “文学少女”見習いの、初戀。』より引用
  • ただ書けるのは、田淵は自分で自分の人生を選択したということだけだ。 近藤唯之『勝負師語録』より引用
  • この言語を認識できるプログラムは簡単に書けると思われるかもしれない。
  • 彼は振りがなの本を読むことも許されず、手紙も書けませんでしたから。 伊藤野枝『ある男の堕落』より引用
  • 僕が小説を書けない振りをしたら、人々は僕を、書けないのだと噂した。 太宰治『斜陽』より引用
  • 訳物はどうしたって十月までには原稿紙に書ける様にしなければならない。 宮本百合子『日記』より引用
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