書きつける

全て 動詞
155 の用例 (0.00 秒)
  • 特に秋山氏が夢の内容をすぐ書きつけられたのも一致しています。 遠藤周作『ぐうたら好奇学』より引用
  • 書きつけを上衣の内ポケットに収め、おれはゆっくりと後ろを向いた。 菊地秀行『トレジャー・ハンター16 エイリアン蒼血魔城』より引用
  • 日付が二月二十日の日曜日のところに、こんなことが書きつけてあった。 ガボリオ/松村喜雄訳『ルコック探偵(上)』より引用
  • ふしぎな公式がポジトロン脳によって翻訳され、そこに書きつけてある。 宇宙英雄ローダン・シリーズ『07 六つの月の要塞』より引用
  • 「その書きつけはうまく似せてある」と彼は口のなかでぶつぶついった。 ユゴー/斎藤正直訳『レ・ミゼラブル(上)』より引用
  • 現に今もどこから取り出したのか、紙束かみたばふでで何かを書きつけている。 ろくごまるに『封仙娘娘追宝録・奮闘編04 夢の涯』より引用
  • 響子さんはバッグの中から名刺を取り出し、その裏に何かを書きつけた。 前薗はるか『痕~きずあと~』より引用
  • ただ彼は自分の時計の文字盤に略した符号で次のように書きつけた。 スタンダール/大久保和郎訳『パルムの僧院(上)』より引用
  • スクルージの名は取引所関係ではいかなる書きつけの上にもききめがあった。 ディケンズ/村岡花子訳『クリスマス・カロル』より引用
  • 大谷さんは、あり合わせの紙に大きな字で、いくつかの数字を書きつけた。 泡坂妻夫『11枚のトランプ』より引用
  • その名を少年の岸は何度ノートのすみに書きつけたことであろう。 半村良『魔女街』より引用
  • それが今、如意輪堂に行くと、堂々と此の歌を書きつけた扉が残って居る。 菊池寛『四条畷の戦』より引用
  • さうした観察の為になる、平凡な事実を今すこし書きつけておかう。 折口信夫『日琉語族論』より引用
  • 老人がたん念に腕や顔に書きつけた刺青は、絵よりもむしろ模様に似ていた。 エディングス『ベルガリアード物語5 勝負の終り』より引用
  • それにまた、こうして私が書きつける事柄はおそらく無用にはなるまい。 ユゴー・ヴィクトル『死刑囚最後の日』より引用
  • そして歌うということは思うままを書きつけるということではない。 福永武彦『第一随筆集 別れの歌』より引用
  • 島崎はメモ用紙をとり出し、ボールペンで何行かの短い文を書きつけた。 古橋秀之『タツモリ家の食卓4(仮)』より引用
  • 私が弟への手紙のはしに書きつけやり候歌、なになればろく候にや。 与謝野晶子『ひらきぶみ』より引用
  • プロテスタントがよく自分の家に書きつけておくような、聖書の文句だった。 レアージュ/鈴木豊訳『O嬢の物語』より引用
  • その他に日記形式で彼女たちとの交際の実態が書きつけられていた。 和田はつ子『薬師』より引用
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書きつける の使われ方