昼夜の区別なく

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  • 昼夜の区別なく警察や報道関係者に追い廻されているんですよ。 泡坂妻夫『死者の輪舞』より引用
  • 鰊乗網中は風浪の危険を犯し、昼夜の区別なく最大労務に服すべきこと。 島木健作『鰊漁場』より引用
  • 実際代助は、昼夜の区別なく、武装を解いた事のない精神に、包囲されるのが苦痛であった。 夏目漱石『それから』より引用
  • 実際代助は、昼夜ちうやの区別なく、武装をいたことのない精神に、包囲されるのが苦痛であつた。 夏目漱石『それから』より引用
  • 昼夜ちうや区別くべつなく、数多あまた国人くにびとかみをしへつたへつつカルのくにしてすすく。 出口王仁三郎『霊界物語 rm 09 20080623』より引用
  • 夜間暗視能力のある視察装置によって、昼夜の区別なく周辺警戒が可能である。
  • 実際代助は、昼夜の区別なく、武装を解いたことのない精神に、包囲されるのが苦痛であった。 夏目漱石『それから』より引用
  • 秋村は虚空にむかって呼びかけ、昼夜の区別なく酒を浴びるように呑みつづけた。 中村彰彦『恋形見』より引用
  • だというのに、昼夜の区別なく、聖なる日も喜びの日も悲嘆ひたんの日ですらも働き続ける者がいる。 支倉凍砂『狼と香辛料ⅩⅠ Side ColorsⅡ』より引用
  • 昼夜の区別なく薄暗い通路に、こちらを見上げる土谷の姿があった。 福井晴敏『終戦のローレライ(下)』より引用
  • 昼夜の区別なく、三〜四時間おきに授乳する必要がある。 野尻抱介『クレギオン 5 タリファの子守歌』より引用
  • 特に昼夜の区別なく活動し、岩や海藻の周囲を徘徊したり、腹脚で水を掻いて泳ぎ回る。
  • 特に昼夜の区別なく活動し、食樹の葉や若枝のみずみずしい樹皮をかじって食べる他、食樹の周囲を歩いたり飛び回ったりする。
  • 二十四時間、世界のどこかしらで夜が明け、電波が発信されているのだから、傍受する側も昼夜の区別なく対応しなければならないのが道理だった。 福井晴敏『終戦のローレライ(下)』より引用
  • すべての神々かみがみ神業しんげふ放擲はうてきし、昼夜ちうや区別くべつなくをどくるまはつた。 出口王仁三郎『霊界物語 rm 05 20080623』より引用
  • このごろはバラモンのスパイが昼夜ちうや区別くべつなく往来わうらいしてゐるぞ、すこし危険きけん言語げんごけたらからうぞ。 出口王仁三郎『霊界物語 rm 66 20080623』より引用
  • それも道理、兵隊を積んだ列車が、昼夜の区別なくウィーンの各停車場を発着したが、その都度、この種の団体は停車場に顔を出さねばならなかったからである。 ハシェク/辻恒彦訳『良き兵士シュベイク(上)』より引用
  • これは洗面中に歯ブラシを使っているとき頭・顔、そして食事中、そして私があらゆるものを使用しているとき、同種の心理方法により伝えられ、日常私が器物をつかんだり触れたり、足元にさわったとき歩いているとき、寸刻の休みもなく異常な男女の声、その声に関連する妄想状態が、昼夜の区別なく続くのです。 佐木隆三『深川通り魔殺人事件』より引用
  • 風浪の危険を犯し、昼夜の区別なく、云々、と声高くよみあげられたときに、ほーっ、えれえこったな、と突然大きな声を出したものがただひとりあった。 島木健作『鰊漁場』より引用
  • 妻が家事や子供の世話に追われながら、前後三ヵ月を要してやっと作りあげた地図を枕元に置くと、私は昼夜の区別なく指先でなでまわしながら、実にたのしい一年余の療養生活をおくったのである。 宮崎康平『まぼろしの邪馬台国』より引用