明ける

全て 動詞
2,194 の用例 (0.01 秒)
  • これは汽車の中で買ったんですが、ここでふたを明けることにしましょう。 岡本綺堂『影』より引用
  • 夜が明けるまではやつらもおれたち二人を尾けることはできないはずだ。 R・E・ハワード『不死鳥コナン』より引用
  • 夜の明けるころにはモデーナ領の国境を越えてもう身の安全を得ていた。 スタンダール/大久保和郎訳『パルムの僧院(上)』より引用
  • てきなかで、けるのをらなかつたのはじつ自分じぶんながら度胸どきやうい。 泉鏡太郎『神鑿』より引用
  • はじめ、私が考えたのは、夜が明けるまでは動かないということだった。 ヴィドック/三宅一郎訳『ヴィドック回想録(2)』より引用
  • 夜が明けるころになっても、わたしはまだ眠ることができませんでした。 デュマ・フィス/石川登志夫訳『椿姫』より引用
  • 眼を明けようとしても、明けることができないほどの気持の悪さだった。 海野十三『地球盗難』より引用
  • 今度ばかりは夜が明けるまでに、答えに至らなければならないのだから。 虚淵玄『Fate/Zero Vol.3 「散りゆく者たち」』より引用
  • 夜が明けると間もなく、北東の方角からしのつく雨がやってきたからだ。 グィン『ゲド戦記1 影との戦い』より引用
  • 女はその晩を初めとして、日が暮れると来てが明けると帰って往った。 田中貢太郎『牡丹灯籠 牡丹灯記』より引用
  • 夢中になって本を写しているまに夜の明けることもしばしばだったという。 永井隆『ロザリオの鎖』より引用
  • だから今のうちに夜の明けるまでに海上に出してしまうことができるだろう。 アレクサンドル・デュマ/石川登志夫訳『鉄仮面(下)』より引用
  • それで夜が明けるのを待って下山させることになっていると聞いたわ。 和田はつ子『薬師』より引用
  • このままでは、夜が明けるまで悶々もんもんと悩んでしまうのは目に見えていた。 吉村達也『血液型殺人事件』より引用
  • クリクが静かに野営地に戻ってきたのは、夜が明ける直前のことだった。 エディングス『エレニア記1 眠れる女王』より引用
  • その年が明けるとそうそう、お露はめでたく千々岩大八と女夫めおとになった。 横溝正史『人形佐七捕物帳 18』より引用
  • 私は不眠のためにの明けるまで床の中に輾転てんてんしていたことを思い出す。 平林初之輔『動物園の一夜』より引用
  • 夜が明けるとわれわれは、ふたたび彼らの死体と、瀕死の者の中にいた。 ウルフ/岡部宏之訳『新しい太陽の書4』より引用
  • 夜が明ける前に村人は、死体か吸血鬼かの二種類しか存在しなくなった。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第02巻』より引用
  • 男具那は一番鶏いちばんどりを夢の中で聞きながら、夜が明けるまで眠ってしまった。 黒岩重吾『白鳥の王子 ヤマトタケル 2 西戦の巻(上)』より引用
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